【ミニマリストのキレイめコーデ】19着でオールシーズンコーデを楽しむ方法

【ミニマリストのキレイめコーデ】19着でオールシーズンコーデを楽しむ方法

「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,100人)よりご紹介します。

クローゼットを開けると自分の大好きな服がつまっているはずなのに、ぐちゃぐちゃでげんなり…なんていう経験ありませんか?

今回はキレイめコーデ好きさんにおすすめの、19着でつくるオールシーズンのコーデの動画をご紹介します。

忙しい人ほど見てほしい動画

いざわさんのクローゼットの画像です。
アウターとトップスが13着、ボトムスが6着、計19着が入っています。
出典 : YouTube

おしゃれをすることが趣味という人も多いですよね。服やコスメが嫌いという女性の方が少ないかもしれません。

しかし好き勝手買っていると服があふれてしまいます。

平安きりん

この動画は忙しい人ほど見てほしい動画です。服を選ぶ手間が減るからです。

確かに選ぶ時間や悩む時間は楽しみでもあるけど、無駄と感じることも多いかもしれません。

時は金なりともいいますよね。時間もお金も有効に使ってこそミニマリストかも?

他にもいざわさんが動画をおすすめしている人はこんな人たちです。

この動画をチェックしてほしい人
  • 服が沢山あるのに着る服がないと思う方
  • 朝コーデが決まらなくて服を脱ぎ捨てた経験のある方
  • より良いワードローブをつくりたい方

「私のことだ」と思った人は早速動画をチェック。

キレイめコーデはあまりしないという人でも服を手放す基準や何をどのくらい持っているのが適正量なのかがわかりますよ。

いざわさんは骨格診断アドバイザー

いざわさんのクローゼットの画像です。
パーソナルカラー診断で似合うといわれたイエロー・ボルドー・ブルーのニットを紹介しています。
出典 : YouTube

いざわさんはミニマリストとして活動しているフリーランス。

二児の母親であり、骨格診断アドバイザーの資格も持っています。

「子供がいるから片付ける暇がない」という人もいざわさんからヒントがもらえるかもしれません。

骨格診断とは?

ウェーブ・ストレート・ナチュラルの3つにわけることができます。骨格によって似合う服の形が違います。

平安きりん

最近ではパーソナルカラー(スプリング・サマー・オータム・ウインター)と合わせて、自分に似合う服を探す人が増えています。

19着なのにカラフルな色もOK

いざわさんのクローゼットの画像です。
イエローとブルーのニットを持っています。
出典 : YouTube

19着というと着回しがしやすい白・黒・ベージュ・グレーといったベーシックカラーのみのワードローブを想像しますよね。

ところがいざわさんはイエローなどカラフルな服もワードローブに含まれています。

平安きりん

いざわさんがイエローを好んでいるのはパーソナルカラーで似合うと診断されたからなのだそうです。

使わないベーシックカラーより、いざわさんのように似合う色物の方がいいかもしれないですね。

手放す服を決めるときに「合わせにくい色の服」という選択肢があった人は、この動画を見ると選び方が変わるかもしれません。

いきなり服を減らすのは無理でもチャレンジ

いざわさんのクローゼットの画像です。
自分の持っている2着のアウターを紹介しようとしています。
出典 : YouTube

「自粛中とはいえ19着はさすがに無理」「持っている服が100着以上あるんですけど…」という人もいるでしょう。

いきなり服を減らすのは無理でも、合わせ方や考え方の基本がわかる動画なのでとても役に立ちます。

平安きりん

服が多い人はオールシーズンではなく「春夏」「秋冬」とわけてもいいかもしれません。

オールシーズンで40着くらいなら減らせるかもしれません。

またいざわさんは、今回インナーは含めていません

買いすぎはいけませんがキャミソールやタンクトップといったインナーは別と考えると整理整頓できそうな気がしませんか?

服が多い人の場合

シーズンごとで19着を目標にする
仕事着がある人はオンオフでわける

この動画を見て自分なりにカテゴリーを作って服の整理をするだけでも、ミニマリストに近づくことができますよ。

いざわさんも買い足したい服の話や、手放すタイミングがもう少しできそうな服があるといっています。

「絶対に19着」と決めると途中で挫折する可能性があるので、できる範囲からチャレンジしましょう。

少ないワードローブでもおしゃれになれる

いざわさんのクローゼットの画像です。
薄手で便利なボーダーのニットを紹介しています。
出典 : YouTube

服はたくさん持っているからおしゃれなわけではありません。

この動画をチェックしてお金や場所、時間も大切にして自分に適正な量の服を把握しましょう。

一気に19着まで減らすのではなく、まずは自分のできそうなところから始めてみてくださいね。