「片づけ生活」(登録者数3,770人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、洋服の断捨離をするための2つの基準についてです。なかなか捨てられない方必見でしょう。
断捨離をするコツを身につけることで、容易に物を捨てられます。ではさっそく、見ていきましょう。
- いる服といらない服に分ける
- 洋服をキレイに見せる
- 新しく補充
基本的なことですが、なかなかできないですよね。しかし、本当に簡単なことなので、今日から実践してみてください。
いる服といらない服に分ける
洋服の断捨離で大事なのは、まず、これからも着るのか捨てるのかに分けることです。これは、洋服以外でも関係しますね。
いる服
すぐに着る服と季節に応じて着る服、いずれにしても今後着続けるため、残しておきます。
お気に入り・サイズに余裕がある・キレイな状態・時代に左右されない、こういった服は採用ですね。
お気に入りといっても、サイズが合っていなかったり、ぴったりのものは着れなくなる可能性もあるでしょう。
しっかりと見極めて「いるボックス」に入れてくださいね。
いらない服
いらない服の見極めも大事です。
- 一年以上着ていない服
- 試着してみて合わない服
- 時代を感じさせる服
もちろん、それ以外にもいる服といらない服の見極め方があるので、詳しくは動画をチェックしてみてくださいね。
補修できるものは再利用
破れていたり、生地自体が劣化している洋服は「いらない物」として処分します。
しかし、黄ばみなどの場合は、まだ着れる可能性がありますね。
物が黄ばんで見える状態に変化してしまったことを指します。付着した汚れの酸化・物質自体の酸化が原因です。
数回しか着ていないのに、捨てるのはもったいないですよね。
黄ばみは、ある方法でスッキリキレイな状態になるので、詳しくは動画をチェックしてみましょう。
キレイな収納法
断捨離をして、残しておく洋服をどのようにキレイに保存するかがポイントでしょう。クロゼット内でもキレイに見せたいものです。
いかにキレイにハンガーにかけるか、畳むかで、変わってきます。とくにパンツ類は取り出しやすさも重要でしょう。
ハンガーにかけるものと、収納ケースに入れるものは分けます。収納ケースに入れる場合は、縦入れが見やすく取り出しやすいです。
着たい洋服がすぐに見つかりますね。詳しい洋服のたたみ方については、別の動画で紹介しているのでチェックしてみてください。
新しく補充
断捨離をした分、クロゼット内はスッキリしますが、洋服が足りないかもしれませんね。なので、補充をしましょう。
できるだけコストを抑えて洋服を買うのであれば、「無印良品」がおすすめです。
動画の投稿者さんは、新しく無印良品の服を新調しています。無印良品の魅力はどんなところでしょうか。
- シンプルなデザインで合わせやすい
- 価格が安い
シンプルで時代に左右されずに何年経過しても着れるので、無印良品ファンが絶えないのですね。
しかし、断捨離をしても購入の仕方で失敗してしまうかもしれません。
無印良品でどんな物を買ったのか、購入する上での注意点など動画で解説しているので、チェックしてみましょう。
断捨離を円滑に行うための2つの基準
洋服をスッキリ断捨離するときの2つの基準をまとめています。動画の投稿者さんが挙げている基準は、一般的なことです。
しかし、基準についてうまく実行できずに、物が捨てられない人も多いでしょう。
洋服の断捨離をする基準について、詳しくは動画で紹介しているので、見てみてください。
楽しく断捨離しよう
今回は、いらない洋服を断捨離する2つの基準について紹介しました。
洋服は必要ですが、多すぎるとクローゼットが洋服で一杯になりますよね。
女性はとくに、思い入れのある洋服はなかなか捨てられません。
なので、2つの基準を基に、クロゼットをスッキリさせる断捨離テクニックは、とても大事なポイントです。
思い切って洋服の断捨離をしたい人は、ぜひ、動画を参考にしながら「いる服」「いらない服」の分類をしてみましょう。