「片づけ生活」(登録者数3,780人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、無印良品のファイルボックスを使用した、書類の整理収納術を解説している動画です。
郵便物や保証書、その他いろいろな書類を放っておくと、いつの間にか山のように溜まってしまいますよね。
さらば書類の山
郵便物・請求書・領収書・仕事関係の書類など、生活しているだけでどんどんと増えていく書類の山に頭を抱えていませんか?
後で確認しようと取っておいたら、どこから確認すれば良いのか分からなくなってしまいました。
そんな方もきっと多いですよね。
この動画では、書類を仕分ける手順や、必要な書類を取り出したい時にさっと取り出せる収納術を紹介しています。
ぜひこの機会に、重い腰を上げて書類の山と向き合ってみましょう。
普段からこの方法で保管していると、家族にも保管場所の共有ができるので、いざという時にも安心ですね。
誰でも真似ができる凄く簡単な方法なので、収納に苦手意識がある方にもオススメです。
動画内では詳しくポイントを解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
書類を仕分ける
まずはじめに、書類を1つずつ整理していきましょう。
- 必要なもの
- 処分するもの
ここでは上の2つのカテゴリーに分けて整理していきます。
動画内では、それぞれの「選ぶ基準」を細かく解説しているので、見逃さないでくださいね。
1人で作業をすると難しくてつまずく部分だと思いますが、細かく基準を設ける事で簡単に、短い時間で整理をする事ができます。
この基準に沿って考えれば、整理が苦手な方や優柔不断でなかなか決められない方も、作業がスムーズに進みますね。
書類の山が少しずつ片付いてくる様子は、見ていて凄く達成感があります。
今まで片付けが苦手だと思っていた方も、整理のコツが分かればいろいろな物に応用できるので、ぜひ試してみてくださいね。
収納グッズの紹介
書類を仕分け終わったら、次は収納です。
- 無印良品ポリプロピレン・スタンダードタイプA4用(490円)
- 個別フォルダ
動画内で紹介している無印良品のファイルボックスは、実際に使用している物で、なんと10年前から使っている物だそうです。
低価格な上に長く使えるので、コストパフォーマンスも最高ですね。
個別フォルダは100均でも購入ができるそうなので、こちらも低価格で揃えやすいのが魅力的です。
ここでは、項目の書き方のコツも紹介していますので、見逃さないでくださいね。
項目の決め方
動画内では、実際に使用しているファイルボックスを見せながら、1つ1つ項目を解説しています。
請求書や領収書など、暮らしに必要な項目なので、動画内で紹介している項目を基準に考えてみるのもオススメです。
他にも必要な項目があればプラスして、自分だけのオリジナルのファイルボックスを作ってくださいね。
このような項目別のファイルボックスがあれば、時間が無い時にも書類をパパッと仕分けて、整理する事ができます。
何か書類を確認したい時は、このボックスごと移動させる事ができるので、作業効率も良さそうですね。
一時保管の場所
動画内では、先ほどの項目別ボックスとは別に、一時置き用のフォルダも作成しています。
どうしても忙しい時や仕分ける時間が無い時、家族が郵便物を受け取った時などにこのフォルダを活用するようです。
一時置きフォルダを使う上での注意点やポイントなど、動画内で解説していますので確認してくださいね。
今回の収納術の良い点は、書類の整理が簡単な事はもちろん、項目を増やしたい時は簡単に増やす事ができるという点だと思います。
大切な書類が山積みになってしまわないよう、ぜひ動画を参考に整理してくださいね。
収納上手になろう
今回の見どころ紹介は以上となります。
「片づけ生活」では、他にも片づけの事や収納の事など、暮らしが便利になる方法を提案しています。
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実際に使用しているアイテムを紹介しながら整理方法を解説していますので、ぜひ動画を参考に整理してみてくださいね。