「mai minimalism」(登録者数1.72万人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、ミニマリストであるmaiさんの手放し動画です。
モノを捨てるときの考え方やコツが紹介されているので、モノを減らせなくて困っている方はぜひチェックしてください。
断活をするときのポイント
断活はお家をスッキリさせるのにとても大切な活動です。
本記事では、maiさんが手放すものを一部紹介するので、参考にしてくださいね。
ポイント① 〇〇のモノは1つに絞る
maiさんが断活をするときは、いくつかルールがあるそうです。
動画内では、新しくみそマドラーを購入した代わりに、泡だて器を手放しています。
筆者もこのルールを参考に、断活したいと思いました。
動画を参考に実践してみましょう。
ポイント② 〇〇したとき古いものは手放す
モノを減らせない方の多くは「まだ使えるから」という理由で、捨てずに取っておく傾向があります。
しかし、実際にはそのアイテムを使うことはあまりないですよね。
「捨てるのがもったいない」とどこかに保管していると、いつまで経ってもモノを減らせません。
動画でmaiさんは、キッチンで使用しているスマホスタンドを〇〇したため、古いものは手放しています。
もったいない精神をやめて、思い切って手放すのが大切だと学びました。
何をしたときに手放すのか、ぜひ動画をチェックしてください。
ポイント③ 〇〇がなければ手放す
maiさんは、キッチンの背面にある棚に食洗機を設置していて、排水受けに使用しているバケツの蓋を手放しています。
排水受けに蓋があるといくつかデメリットがあり、試しに蓋を外してみると〇〇がなかったそうです。
maiさんが蓋を手放した理由を、ぜひ動画で確認してください。
自分の家にも、〇〇がないものがあるかもしれないので探してみましょう。
ポイント④ まとめられるものはまとめる
maiさんは消耗品であるペーパー類が多いことに違和感があり、ペーパー類をまとめられないか試行錯誤していたそうです。
その結果、〇〇を箱ティッシュ代わりに使うことにしたとお話されています。
今あるものを減らせないか考える姿勢を見習いましょう。
動画では、〇〇を箱ティッシュとして兼用する場合のポイントを詳しく解説しています。
箱ティッシュの代用品にしているものは一体何か、ぜひ動画で確認してください。
ポイント⑤ 生活変化に合わせて手放す
maiさんは動画で、下着用洗濯ネットやアイロンを手放しています。
これらは、着用するものが変わって使わなくなったそうです。
また、着なくなったパジャマも一緒に手放すとお話しされています。
定期的にチェックをすることで、生活変化によって必要・不要が変わったものを把握できますよ。
アイロンに関しては1年に○回しか使っておらず、今回手放すことにしたそうです。
動画をチェックして、手放す目安にしましょう。
ポイント⑥ 〇〇になるものは取り除く
maiさんは、バス用ゴム栓のチェーンを取り外して手放しています。
バス用ゴム栓のチェーンは、maiさんが掃除をするときにずっと〇〇だったようです。
快適に生活するために大切なことですが、賃貸の場合は元に戻さないといけないので注意しましょう。
チェーンを取り外した後の見栄えやゴム栓の収納場所は動画でチェックしてください。
ポイント⑦ モノの〇〇を見極める
maiさんは動画内で靴下も手放しています。
これは、maiさんのルール「モノの〇〇を見極める」に添って手放すようです。
何を見極めるのかは動画内でチェックしてください。
ポイント⑧ ボックス内の整理は一旦〇〇
maiさんはクローゼットのボックスの中にモノを詰め込んでしまうそうです。
動画内ではボックスの中から不要なものを手放しています。
ボックスの中のものを断活するときは、maiさんのルール「めんどくさいけど整理は一旦〇〇」をするそうです。
不要なものを見落とさないために大切なことなので、動画を参考に実践しましょう。
参考になる考え方がたくさんある
maiさんの動画では、モノを手放すときに参考になるポイントがたくさん紹介されています。
忙しくてお部屋の整理がしばらくできていなかったmaiさんですが、短時間で不要なものをたくさん見つけているのはさすがです。
バス用ゴム栓のチェーンや箱ティッシュなど、普通の人ではなかなか思いつかない発想は参考になりますね。
ぜひ「mai minimalism」の動画を参考に断活をして、お家をスッキリさせましょう。
maiさんのルール「○○のモノは1つに絞る」に添って手放すようです。