「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者2,080人)よりご紹介します。
今回の動画では、ママミニマリスト・いざわひとみさんが服を減らしたことで感じた変化を紹介しています。
服を減らすことで、必ずしも服を多く持っている=おしゃれではないことに気づいたと言います。
- いざわさんの幼少期〜現在の自分と服について
- 他人の真似をして気づいたこと
- いざわさん流・オシャレと言われる方法
幼少期から感じていたダサさ
いざわさんは幼少期から中学生まで、服に対してほとんど興味が無かったと言います。
普段は近所のスーパーの衣料品コーナーで買う程度で、良い服を着るのは特別なお出かけの時ぐらいだったそうです。
そもそも服に興味がなかったため、自分はオシャレに疎く、ダサいとまで思っていました。
しかし高校生以降、着飾ることに興味を持ち良い服をたくさん買ったそうです。
いざわさん曰く、「20代までに着ていた多くの服が本当に自分に似合っていたのか分かりません。」
「若さという大きな武器でカバーできていた部分が多く、自分に似合っているかどうかを重視していなかったから」だとか。
そして、30代でママミニマリストになり、着たい服・似合う服を見つめ直した結果、気づいたことは一体何でしょうか?
最近、なぜか似合う服が見つからなくなってきた…。
そんな方はこの動画を見て、原因を探ってみることをおすすめします。
何を買えばいいかわからない、流行り服は苦手という方にも役立つヒントが詰まっていますよ。
オシャレな人は限られている
30代に差し掛かり、いざわさんは「今まで着ていた服が似合わなくなってきた」と違和感を持ちました。
若さでカバーできていた部分が落ち着き、体型や肌ツヤに変化が起きていることが原因だと、いざわさんは分析しました。
それなら、同年代のオシャレな人の真似をして万事解決。
そう思って実践したものの、なぜかしっくりきません。
なぜかと考えた時、実はオシャレな人にはセンスがあるから、素敵な着こなしができるのだと気づきました。
いざわさん自身にはセンスがないため、服を真似をしても同じようにならないと悟ります。
- 服には着こなす力が必要
- 人を真似しても結局自分は自分
- 「オシャレな人」と「オシャレが好きな人」は違う
満点を目指さなくても良い
ママミニマリストになり、心地よさを優先した結果、いざわさんは気に入った服だけを手元に残しました。
その代わり清潔感を意識して、服のケアに注力したそうです。
そんなある日、なぜか人から「オシャレだね」と褒められることが増えていきました。
服を多く持っていた時には、言われたことが無かったのに…。
- 本当に似合う服だけ残った
- 100点満点の着こなしを諦められた
- オシャレではない代わりにダサくもなくなった
服を減らしたことで、オシャレだと言われ始めたいざわさんは、ある本に出会います。
その本『服を買うなら、捨てなさい』(著:地曳いく子)には、服に対する考え方が明確に示されていたそうです。
人の印象はオシャレよりもダサいの方が100倍強い
オシャレな服を100枚着ていても、ダサい服を1枚着るだけで台無しなのです。
なんと服を減らして自分に似合う服だけを着続けていたことが、結果的におしゃれに繋がったのです。
動画では、「ダサさ」について詳しく語られています。
100点満点の着こなしでなくても良い理由も、ぜひ動画でご覧くださいね。
服への意識を変えてみるのもおすすめ
「オシャレがよく分からなくなった」
「どんなに服を持っていても、着る服に困っている」
「おしゃれだと言われたくて必死になっている」
いざわさんは、そんな方にこそ動画を見てほしいと言ってます。
服に対して心苦しさを感じているなら、いざわさんの体験談をご覧ください。
センスについて考えるのをやめ、好きな服だけを着ている現在に、いざわさんはとても満足しているとのことでした。
センスが良い人、服の枚数を多く持つ人だけが、おしゃれではないのかもしれません。
「いざわひとみ暮らしの整理研究所」では、着こなしや服選びのヒントとなる動画が盛り沢山です。
気になる方は、ぜひチャンネルも覗いてみてくださいね。
いざわさんの考えや経験を踏まえて、「オシャレ」とは何かを詳しく観ていきましょう。