「片づけ生活」(登録者数3,780人)よりご紹介します
今回紹介する動画は、紙袋の収納方法について解説している動画です。紙袋がたまってきた方は必見ですよ。
よく見かけるアイテムを使って、取り出しやすくする収納方法を紹介しているので、さっそく観ていきましょう。
どんどんたまる紙袋
買い物をすると増える紙袋。デザインがきれいなものなどは、いつか使えるかもと思ってつい取っておいてしまいます。
最近はレジ袋が有料化されたので、洋服を買っても袋をもらわないことも多くなってきましたが、それでも何かと増えるものです。
今回の動画では、紙袋を使おうと思ったときに、欲しいサイズがすぐに見つけられるような収納方法を紹介してくれています。
紙袋はラクに出せるように収納する
多めにいただいたものをおすそ分けするときや、ちょっと誰かに渡すものがあるときには、集めていた紙袋が役に立ちます。
けれども、小さいサイズの紙袋が使いたいと思っても、すぐに見つけられなくて諦めてしまうこともあります。
たくさんありすぎて、すぐに欲しいサイズが見つけられないんです。
いざ使いたい時に、たくさんありすぎてちょうどいいサイズが見つからないのでは、使う機会もなくしてしまいそうです。
そんなときには、よく見かけるあのアイテムの出番です。
使うものはファイルボックスだけ
今回使うアイテムは、無印良品のファイルボックスだけです。書類やファイルを整理するものですが、これを活用していきます。
無印良品のファイルボックスは、シンプルな四角なので使いやすそうです。
ボックスはどれくらいの大きさなの?
動画で使っているボックスの大きさを調べてみました。
このファイルボックスの大きさは、高さ12cm,奥行32㎝です。幅は10㎝と15㎝の2種類が販売されていました。
どれくらい入るのかは、実際に紙袋を数枚入れている動画の様子を参考にしてください。
収納するときのポイント
この収納の目的は、たまった紙袋をどんどん使うために、サイズをわかりやすく取り出しやすくすることです。
まずはためてある紙袋を全部取り出すところからスタートです。
1.大きさ順に並べなおす
収納を始める前に、紙袋の準備をします。大きさ順にボックスに収納するために、すべて取り出して順番に重ねておきます。
動画の中では、整理収納アドバイザー1級の「片づけ生活」が、この整理のポイントを丁寧に解説してくれています。
2.底の大きさがわかるように入れる
意外だったのが、底の大きさを見やすくしておくというところ。入れる物によっては底の大きさは大事ですね。
底の大きさを見やすくするために、底側を上にしてボックスに入れるのですが、確かに探しやすくて良さそうです。
横幅が大きい袋がある場合は、畳んでいれておきましょう。
3.持ち手は内側にしまう
口を下向きに入れていくので、持ち手が邪魔にならないように内側に折りたたんでしまっています。
こうしておけば、他の紙袋に持ち手がひっかかって取り出しづらいということもなくなりますね。
ビニールの袋も一緒に収納
紙袋以外にも、ビニールなどの袋もたまってきます。ビニールの袋もどんどん活用するために、折り畳んで入れておきます。
「片づけ生活」の動画には、紙袋やビニールの袋をどんどん活用する動画もありますので、そちらも合わせて観てくださいね。
ちょっとした工夫で生活を快適に
今回は無印良品のファイルボックスを使って、たくさんたまった紙袋を整理する動画を紹介しました。
底の部分のサイズがわかるように整理すると、迷わずに使いたいサイズの袋が取りだせて便利です。
「片づけ生活」では、整理収納アドバイザー1級の親子がたくさんの動画を配信しています。
収納に関するコツだけでなく、家計管理や節約などの情報もたくさんあります。
「片づけ生活」の動画は、話しながら手順をきちんと説明してくれます。とてもわかりやすいので、チェックしてみてください。
もらった紙袋は、上手に再利用するためにきちんと整理しておきたいですね。