「片づけ生活」(登録者数3,810人)からご紹介します。
クローゼットの中を使いやすく整理することで、毎年していた衣替えの入れ替えがなくなったそうです。
そんなクローゼット中を整理する動画を紹介していきます。
収納はカンタンなほうがいい
クローゼットを整理しようと思ったきっかけは、衣替えだったそうです。
それまでは毎年入れ替えていたけれど、あるころから衣替えをしたくないと思うようになった投稿者さん。
当たり前だと思っていましたが、シーズンオフの衣類が入りきらないから入れ替えをしていたわけですよね。
シーズンオフの衣類はを衣装ケースに入れてクローゼットの奥に積んでおくと、何を入れたかわからなくなってしまいます。
突然気温が変わって、慌てて衣類をだそうと思っても、すぐに見つけ出せないこともあります。
収納をシンプルできれば、衣類を探す手間が省けそうですね。
クローゼットの収納をシンプルにした 「片づけ生活」の動画の見どころを簡単に紹介してきます。
一目でわかる収納
クローゼットの中は、奥が深いことが多いので、物が増えてしまうと奥のものが出し入れしづらくなってしまいます。
奥にしまいすぎて、買ったことを忘れていて使っていなかったものを発見したりします。
せっかく買ったのに、使わないままなんてもったいない。動画では一目で何が入っているかわかるような収納に変更しています。
とはいえDIYで棚をつくるなど大変なことは一切していないので、安心してみてくださいね。
季節ものは手に取りやすい位置に
今まで収納ケースいれていた洋服など、1年分の洋服を全部ハンガーにかけて管理するようにしました。
すべてハンガーにかけることで、自分に必要な洋服の数を把握できるようになったそうです。
もちろん、その際に使わないものを捨てたり、残しておく衣類を選択したりしています。
捨てる物を選ぶのがいつも大変。どうやって選んでいるの?
いつか使うかもと思って使用感の少ない服をとっておいたりと、なかなか減らせないものですよね。
動画ではお母さんが自分の服を処分するときに考えている目安について話してくれていますので、参考にしてくださいね。
自分に必要な量がわかれば、管理がしやすくなりますね。
100均グッズも活用
洋服以外でクローゼットに入れておきたいものは、見える収納にしていました。
特にバッグは棚や床に置いて収納しがちですが、置いてしまうと他のものに埋もれてしまいがちです。
埋もれていて気付かず、同じようなものを買ってしまいました。
100円ショップのグッズを使って吊るすだけで、何があるのかわかるようになって出し入れもしやすくなりました。
上段の棚は、ふだんほとんど使用しないものを並べて置く場所にして、探さずに済むようにしています。
買わなくていいものを買ってしまったり、同じようなものばかり買ってしまうことがなくなるので、節約にもなりそうです。
見える収納で必要なものがすぐわかる
持っている服やバッグ、普段使わない冠婚葬祭に必要なものなどは、すべて見えるようにしておくのがポイント。
いつでも確認できるから、自分の必要な量が把握できて無駄なお買い物が防げます。
でも、新しい洋服が欲しくなってしまうかも。
もちろん、お買い物を楽しむこともできますよ。
持っているものがわかるから必要なものを選べて、新しいものを買ったら古くなったものと入れ替えて処分するといいですね。
いつも同じ量の維持することを心掛ければ、買い物選びも楽になります。
節約や片づけの動画が豊富
「片づけ生活」 は、整理収納アドバイザー1級の資格をもつ親子がたくさんの動画を配信しています。
お母さんと息子のきっきさんが考える片付けや節約のコツをわかりやすく伝えてくれるます。
すぐにでも実践できそうなアイデアばかりなので、ぜひ動画をチェックしてくださいね。
入れ替えしないと入りきらないんだけど、いい方法があれば知りたい。