「HSP.Lavender」(登録者数346人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、大人のADHDのための片付け力実践編を紹介している動画です。
片づけたい気持ちはあるけれども、なかなか片づけられない方におすすめの片づけ方法です。
- 本を参考に片づけ力アップ
- 重要度で決める
- In my case
- がんばった自分を褒める
大人のADHDの片づけ方法は色んなルールを決めて行います。ではさっそく、見ていきましょう。
大人のADHDとは
動画の投稿者さんは、診断されてはいませんが、自身が大人のADHDではないかと思っています。
最近、よく耳にする「ADHD」という言葉ですが、一体どういったものなのでしょうか。
注意欠如・多動症・多動性障害と呼ばれ、社会生活において、生きづらさを感じてしまう障害です。
集中力がない・じっとしてられない・思いつくとすぐに行動してしまうなどの症状が挙げられるでしょう。
大人のADHDの症状として主なものは、注意の持続が困難・仕事や家事でミスや物忘れが多い・約束を忘れるなどです。
大人のADHDは、社会とのつながりが多くなるため、色んな不具合が生じやすくなります。
動画の投稿者さんは大人のADHDのための本を紹介しており、特徴の一部が自身に近いと思ってるようです。
大人のADHDの本の内容については、動画で紹介しているので、チェックしてみてください。
重要度で決める
動画の投稿者さんは、作業の重要度を決めることが大事であると解説しています。
作業や家事を同時に始めるとき、どちらを優先すべきか悩むかもしれません。
同時に作業を始めるときは、重要度・緊急性で選ぶことが大事です。
明日までと期間を限定されている作業は、先に行うようにしましょう。
途中で作業が入ってくることに対しても「重要性・緊急性」で判断します。
「重要性・緊急性」について実践しているので、動画をチェックしてみてください。
自分のやり方で進める
動画の投稿者さんは、どこから手をつけていいのか分からない場合、順番を決めて掃除をすると紹介しています。
人それぞれやり方が異なり、自分に合ったやり方がおすすめです。
1番目の部屋・2番目の部屋があっても、まずは1番目の部屋をコンプリートしてから2番目に取り掛かります。
動画で紹介されているのは投稿者さんの方法なので、ご自身に合う方法で掃除を行うのが大事なポイントです。
がんばった自分を褒める
動画の投稿者さんは、頑張った自分を褒めてあげることを解説しています。
目標まで届かなかったとしても、途中まででも頑張った自分を褒めてあげましょう。
そして、ご褒美を用意します。
今日は本棚の片づけをします。大好きなケーキを買って食べることが自分へのご褒美です。
褒められて伸びる人もいれば、叱られて伸びる人もいるでしょう。
「やらなければいけない」というストレスが、いい意味でのストレスとなり、頑張れる方もいます。
写真を撮る
動画の投稿者さんは、写真を撮ることについて解説しています。
写真を撮ることで、後で違いを目で見て確認することができるので、おすすめです。
掃除前と比べてキレイになった状態を確認することで、自信をつけることができます。
写真の撮影について、動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
思い入れのある本は寄付する
動画の投稿者さんは、本棚に入らない本類は、処分や寄付することを解説しています。
思い入れのある本を、捨てるのは辛いと思っている方もいるでしょう。
捨てることに辛さを感じてしまう場合は、寄付がおすすめですよ。
寄付することの利点について、動画で紹介しているので、チェックしてみてください。
自分らしくルールを決めて行動しよう
今回は、大人のADHDの片づけ力について紹介しました。
大人のADHDと片づけ方について、おすすめの本を通して動画の投稿者さんは解説しています。
掃除や片づけで悩むことがあるときは、動画を参考に実践してみましょう。