「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。
今回は、服を断捨離するために効果的な4つの質問についての解説した動画をご紹介します。
ぜひ動画を参考に、服の断捨離を実践していきましょう。
服を断捨離するには
持っている服が多くてクローゼットや収納ケースに収まらないという悩みを持つ方も多いでしょう。
- お気に入りの服がどこにあるか分からない。
- 朝、服を選ぶのに時間がかかる。
今回は、そんな方に効果的な服の断捨離をテーマにした動画になっています。
シンプリストしゅっきーが服の断捨離を依頼された事例では、衣装ケース5箱、2袋分を処分できたそうです。
なぜそんなに減らすことができたの?
服を減らすためには、どうしたら良いのでしょうか。
服ひとつひとつに対して4つの質問をぶつけていくこと。
つまり、要不要を適切に判断することが必要なのです。
服の断捨離の重要な要素である、4つの質問について見ていきましょう。
4つの質問の概要
4つの質問をぶつけることで簡単に服の断捨離ができるとお話ししました。
まず、質問の意図を見ていきましょう。
4つの質問をひとつずつ順番にしていくのね。
4つの質問は大きく2つに分けて考えると、分かりやすいです。
- 最初の2つの質問は、着ない服を見つけるためのもの。
- 残りの2つは、「もったいない」気持ちを手放すためのもの。
はじめにデザインやサイズ、流行廃りで着なくなったものを見つけ出していきます。
さらに質問を通して、服としての役割を認識することで、手放す決断ができるそうです。
モノの価値自体をきちんと図るためのものです。
所有欲を満たすためだけのものになってはいないかという点も確認しましょう。
4つの質問の内容については、動画で確認してみてくださいね。
質問が効果的な理由
では、なぜこの4つの質問が服の断捨離に効果があるのでしょうか。
それには理由があるといいます。
- 必要ないことに気が付くから。
- 「もったいない」を脱却できるから。
質問を通して、好みに合致している服かどうか確かめているのです。
頻繁に着ていて、コーディネートもできる服は好みに合ってるものだと判断できます。
持っているだけで、使っていない服は、簡単に処分できるわね。
断捨離をするときにありがちなのが「まだ使っていないし、捨てられない」という考え。
つまり、もったいないという認識があるから捨てられないのです。
判断の妨げになる「もったいない精神」を手放すことがポイントです。
動画でも詳しく解説していますので、チェックしてみてくださいね。
質問の活用方法
次に、4つの質問の具体的な活用方法について見ていきましょう。
服に対して質問をぶつける流れの前後にステップを踏むのだといいいます。
- 持っている服を全て出す。
- 1・2つ目の質問をする。
- OUTの服に3・4つ目の質問をする。
- クリアした服にも質問する。
服を適切に判断するのは、一瞬ではできません。
全部きちんと出して見てあげましょう。
この服は着るのか、必要かどうかを精査していきます。
最後の手順を踏む理由は、中には好みのものであっても、手放すべきものがあるためです。
ステップを踏むことで、より厳選された服だけが残ります。
効果的に断捨離しよう
今回は、 服を断捨離するために効果的な4つの質問についての解説した動画をご紹介しました。
服の断捨離をすれば、お気に入りの服だけを残すことができるわね。
自信を持って「お気に入りです」といえるもの以外は、処分してしまいましょう。
- オシャレが楽しめるようになる。
- 服を選んでいた朝の時間を有効に使えるようになる。
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