「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数1,770人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は整理収納アドバインザーの視点で辞めてよかったものとそうじゃないものを分類しています。
辞めてよかったものだけでなく、辞めた方がいいと言われているけど、辞めない方が良かったのは何なのかもわかる動画です。
辞めるものは人それぞれだという考え方
人それぞ必要なものと不要なものは違います。その前提で話を進めてくれているので、難しく考えすぎずに済むのがメリット。
どうしても辞めたくないものなんかもあったりするので、最終的には自分の判断ということを強調されています。
確かに、人の動画を見て自分の判断が迷ったことはたくさんありました。最後は自分の判断基準を持っておくことも大事になるんですね。
考え方を押し付けるようなところが全くないので、話がとてもスムーズに入ってくる動画です。
- 最後の判断基準は自分自身だとわかる
- 辞めた方がよかったものと辞めなくてよかったものが中立の立場で語られている
- 何を判断基準にして、必要なものを決めればいいかわかる
捨てようか捨てないか悩んでいるものがあったとしたら、この動画を見ることで、結論が出るかもしれません。
捨てる捨てないの判断基準をより明確にして、自分自身の家を考え直すきっかけになりますよ。
辞めてよかったものと理由がわかる
動画の例を1つ見てみると、キッチンマットがやめた方がよかったものとして挙げられています。
一概に辞めた方がいいとは言えませんが、動画ではキッチンマットをやめた理由を語ってくれています。
自分の場合は必要なのか必要じゃないのかを考えることが大事。その判断力を鍛えていきたいですね。
洗濯が面倒だという理由もありましたが、自分の生活や状況を考えて、いるいらないの判断をされている印象です。
必要か不要かの判断を自分でしっかりすることが綺麗な片付けの第一歩なんだなと痛感します。
整理収納アドバイザーの判断基準がわかりますので、参考にしたい方は動画を参考にしてみると良いのではないでしょうか?
辞めなくてよかったものもわかる
ミニマリストの人やよくSNSで言われている辞めた方がいいものに関しても言及してくれています。
そして、よく「辞めた方がいいもの」に挙がっているものを辞めなかった話もあり、とても興味深いです。
SNSとかYouTubeの動画を見て、そのまま信じていました。もっと自分自身で判断します。
人の判断を参考にするのはいいですが、参考にしすぎてしまうと後悔してしまうなんてことがありますよね。
SNSの意見をどれくらい参考にするのかもわかりますし、最後は自分で判断する重要性もわかります。
- 動画やSNSからの情報収集はあくまで参考
- 片付けはいい生活を得るための手段にすぎない
- 判断基準を明確にすることが自分を振り返ることにもつながる
動画では辞めてよかったものと辞めなくてよかったものを順番に解説した上で、片付けの本質を話してくれています。
片付けをする時に、一番大事なことは何なのかがわかる動画です。
ただ単に、いるいらないだけではないことがわかるので、その点も注目して見てみると理解が深まりますよ。
ちなみに、辞めなくてよかったものはこんな感じで紹介されています。理由もしっかりあるので、動画で確認してみてください。
「なるほどなぁ」と納得することが多いです。上っ面の知識ではなく、整理のプロの考え方をこと細かに学ぶことができますよ。
不要なものと必要なものを分けやすくなる
片付けをしようと思うと、どうしても捨てられないものがたくさん出てきてしまいます。
反対に動画やSNSなどで勉強しようと思ったら、いろんな意見が入ってきて、判断に迷いが出てくることも。
そんな時に、自分の判断基準を持っていると片付けが素早く簡単にできるようになります。とても楽です。
自分にとって何がいらなかったのか、何が必要だったのかを話してくれています。本当にありがたいですよ。
片付けをすることは自分にとって必要なものを知るだけではなく、自分自身の考え方を知れるいい機会。
動画では片付けがどんな未来をもたらすのかもわかります。いる・いらないだけではなく、考え方も勉強になる動画ですよ。
片付けの参考になる動画になっていますので、部屋をスッキリさせたいという方は一度チェックしてみてください。