「わたしと暮らしを整えて願いをゆるふわで叶える」(登録者数9,630人)よりご紹介します。
今回の動画では、子どもが学校からもらってくる書類の片付け方について紹介されています。
子どもの書類ってどんどん増えて、なにから手をつけていいのか迷いますよね。
仕組みづくりのポイント4つ
整理収納アドバイザーtomomiさんが紹介する「片付ける仕組みづくりのポイント」は、以下の4つです。
- 困っていることを明確にする
- 問題点の対策を、家族といっしょに考える
- 自分の生活の中にルールを組み込む
- 振り分ける
では、ひとつずつ見ていきましょう。
詳しい仕組みづくりの方法を知りたい方は、動画を見てみてくださいね。
①まずは困っていることを明確にする
仕組みを作るためには、まず何に困っているかを明確にすることが大切だと話されています。
例えば、以下のようなお悩みを持っていたとします。
子どもが持って帰ってくる書類が散らかって困るのよね…
tomomiさんが教えてくれるのは、こういった悩みをさらに掘り下げる考え方です。
すると、いくつかの問題点が見えて、それぞれ対策を立てることにつながってきます。
動画を参考にしながら、ご自身の困りごとを明確にしてみましょう。
慣れないうちはなかなか深掘りできませんが、だんだんコツがつかめますよ。
②問題点の対策を家族といっしょに考える
次に、みえてきた問題点の対策を家族といっしょに考えます。
「家族がすでにできていること」を上手く活かすのがポイントです。
tomomiさんは、家族との生活をいかに豊かなものにするか、といった視点でアドバイスしてくれています。
簡単で、子どもでもラクにできそう。
むずかしいことはないので、負担にならない片付けの仕組みをつくる参考になりますよ。
③自分の生活の中にルールを組み込む
問題点への対策を考えられたら、こんどは自分の生活の中にルールを組み込みましょう。
子どもが寝たあとなら時間が作れそうだな。
tomomiさんは動画の中で、どんなタイミングでルールを組み込めばいいか具体的な例を挙げてくれています。
- ごはんの後片付けのあと
- お風呂から上がったあと
ここで大切にしたいのは、なにかとセットにして一連の流れにしてしまうことです。
自分の生活パターンを考えながら、まずは無理のないタイミングを見つけてみてくださいね。
④振り分ける
ここまでできたら、最後は振り分けるだけ。
動画では、すぐに捨てるもの・1ヶ月くらい残すものなど、振り分ける基準を紹介してくれます。
子どものものは思い入れが強く、なかなか捨てられない方も多いのではないでしょうか。
「いつか見返すかも」と残してはいるけど、どんどん増えていくばかり…
この動画を参考に、自分なりの振り分ける基準をつくって「仕組み化」してしまいましょう。
今回紹介されているのは、断捨離にも応用できそうなアイディアです。
ぜひ自分なりにアレンジして、片付けの仕組みを作ってみてください。
収納することだけが仕組みづくりではない
今回は、整理収納アドバイザーtomomiさんが「片付く仕組み作りのポイント」を解説した動画をご紹介しました。
tomomiさんのチャンネルには、表面的な片付け・収納にとどまらない視点がたくさんつまっています。
整理収納アドバイザーでもあり、願望を叶えるゆるふわコーチとして活動されています。
LINE、Instagram、Twitter、電子書籍、楽天Roomなどさまざまなプラットフォームで活躍中です。
動画の中でtomomiさんは、「片付かないのはなんでなんだろう」といったことに目を向けるよう話されています。
ものが散らかる「根本」に目を向けることが大切なのね。
ものが散らかって困る・片付けの仕組みを作りたい方は、ぜひこの動画を参考にしてみてくださいね。
動画では、片付ける仕組み作りの方法を分かりやすく教えてくれているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。