「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)よりご紹介します。
今回の動画では「かぜのたみ」チャンネルで紹介されている片づけの実践法から、子供服の片づけを行う様子が公開されています。
実際の作業風景を見ることで「こういう風に片づけを進めていけばいいんだ」と、イメージすることができるでしょう。
いざわさんは子供服の片づけを進めていくうえで、クローゼットに収まる量にとどめることを意識されていました。
スッキリ収納するには、適正量を意識することも大事なんですね。
ぜひその点も意識しながら、片づけに取り組んでみてください。
STEP1:すべての持ち物を把握する
まずは、所有しているものの把握から始めていきましょう。
物が少ないと何を持っているのかわからないということはないと思いますが、物が多くなると所有物の把握も難しくなります。
服の量によっては大変な作業になってしまいますが、全部の服を出して一度持ち物を把握しましょう。
持ち物の把握を進めている間に、余談としていただきもので困らないためのポイントが紹介されています。
いただきものはありがたいけど、使いにくいものをいただくことも・・・。
しかし、あることをしておくことで、本当に欲しいものをもらいやすくなるそうです。
実はいざわさんが持っている子供の服は、ほとんどがいただきもの。
いただきものをもらう機会が多いいざわさんが実践している方法とは何なのか、ぜひ動画でご確認ください。
STEP2:明らかな不用品を処分する
次に、持っている服の中から、明らかに要らないものを取り出していきます。
判断に迷う場合は、動画を見ながら進めてみてください。
なぜ不用品としたのか理由を交えながら処分することを決めた服が紹介されており、判断の参考になるはずです。
STEP3:明らかな必需品を取り出す
続いては、先ほどの逆で明らかに必要なものを取り出していきます。
明らかな必需品を選ぶのは簡単そうに見えますが、お下がりの服は判断に迷うこともあるのではないでしょうか。
下の子がお下がりを使うタイミングがわからない。過度に服を減らしすぎて、新たに購入するのは避けたい。
判断に迷っても大丈夫。動画の中で、判断に迷った時の対処法が紹介されています。
仕分けの手がなかなか進まないときは、ぜひ動画をご覧ください。
STEP4:さらに絞り込み
実は「不用品」「必需品」を分けて終わりではありません。
ここからさらに服の絞り込みを行っていきます。
絞り込みと聞くととにかく物を捨てた方がいいと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
いざわさんは今回子供服の片づけを行ううえで、手放すことよりもあることを重視したそうです。
何を意識しながら片づけを進めていけばいいのか、ぜひ動画で確認してください。
仕分けした服を収納
すべて服の仕分けが終わったら、服を収納していきます。
動画ではいざわさんがお子様の服を収納している様子も紹介されているので、ぜひ参考にしてください。
いざわさんは収納棚や収納ボックスを活用して収納されていますが、一つ一つに何が入っているのか具体的に紹介してくれています。
動画を見ることで「こういう風に分類すればいいのか」と、収納を進めるうえでのヒントがもらえるはずです。
最後に子供服を収納しているクローゼットも公開されています。
中はきれいにスッキリと整えられていて、こちらも収納の参考になるでしょう。
子供服をスッキリきれいに
子供の成長は早いもので、気づいたら要らない服が増えていたということもありますよね。
子どもの服が増えてきたなと思ったら、今回紹介した方法を実践してみてはいかがでしょうか。
実際に子供服の片づけを進めていく様子が動画で公開されているので、動画を見ながら一緒に取り組んでみてください。
子供服の片づけに困っている方は、ぜひ動画を見ながら片づけに取り組んでみてください。