「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)よりご紹介します。
ママミニマリスト・いざわひとみさんは、暮らしを良くするをモットーに、物の価値を見直す動画を多数アップしています。
今回の動画では、食器棚をメインにいざわ家のキッチン収納について紹介してくれていますよ。
- 食器棚は取り出しやすさが一番
- 実用性や使い勝手で食器を厳選する
- 物の量は収納に合わせる
いざわさんが実践している食器棚を使いやすくする工夫が気になる方は、ぜひ動画を見てみてくださいね。
食器棚は取り出しやすさを優先
いざわさんの食器棚は一番上にグラス類、次の段にお皿、引き出しに保存類が収納されています。
グラスや食器を収納できる場所に、手を伸ばすだけで食器が取れるよう、いざわさんなりの工夫がされています。
食器が足りなくなることはないのでしょうか?
いざわさんは、少ない食器でも4人分の食事を楽しめるように様々な工夫をしています。
動画ではすべて確認できますが、一部をご紹介しましょう。
数を減らして取り出しやすくする
食器を取り出しやすくする工夫でまず行ったのは「食器の数を減らすこと」でした。
実用性を重視して、いろいろなシーンで兼用できる食器が揃えられています。
また、いざわさんは数を減らすだけなく、食器を置く場所も決めています。
- 取り出しやすい
- 使用頻度が高い食器のみを残せる
- 掃除がしやすい
- 枚数を把握しやすい
本来であれば、収納に使えるはずの場所にあえて置かないことで、食器を取り出しやすくしているのです。
いざわさんが考える、取り出しやすさバツグンの場所とは?
食器を置く場所を「ここ」と決めることで、驚きのメリットが続々と出てきますよ。
動画では、いざわさん流の収納方法として食器を置くおすすめの場所を紹介しています。
掃除や片づけをラクにしたい、手早く食器を取り出したい方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
実用性や使い勝手の良さで選ぶ
食器を減らすためには、実用性や使い勝手の良い食器を選ぶことも大切です。ひとつで何役もこなせる本当に使える食器だけを食器棚に残しています。
加えて「シンプル・食洗機対応・割れにくい」という3原則をクリアした食器のみで、すべて揃えているそうです。
動画では、厳選した食器を便利に使い倒すアイディアが紹介されていますよ。
ワンプレートで盛り付ける工夫をして、使う食器の枚数を減らす。
使う食器の枚数を減らせば洗う手間も省けるため、子育て中や忙しい方にも必見のアイディアと言えます。
このように食器の枚数を減らすだけでなく、使い方も工夫してみましょう。
いざわさんがお気に入りの食器は動画で紹介されていますので、ぜひご覧ください。
引き出しに入る量だけ管理する
いざわさんの家はパントリーや収納庫などがないため、収納は多くないと言います。
動画では、限られたスペースにスッキリと食材を保管する工夫が紹介されていますよ。
- 賞味期限や個数を把握しやすい
- 不足しているものを管理しやすい
- 買いすぎ防止になる
このようなメリットがあります。
収納スペースをあえて狭めることで、ストックをこれ以上増やさない工夫もできるのではないでしょうか。
ついつい買ってまう人は、いざわ式収納方法を参考にされるといいですよ。
引き出しに入る量を把握して買う
スーパーなどで特売品を大量に買ったけれど、結局食べきれず処分した経験はありませんか?
計画的に食べられれば良いのですが、数が多いと管理するのも大変です。
収納も同様に収納する場所に入るだけの量であれば、管理もラクになります。
何がどれだけ入っているのか、すぐに分かる!
物の量を管理できる量にすれば、消費する優先順位が分かり食材が無駄になりません。
さらに、災害時にメインで食べる用の非常食は、災害時に備えて「ローリングストック法」で保管しています。
- 日常的に非常食を食べて買い足していく
- 非常食の賞味期限切れを防止する
- 非常食に食べ慣れる
災害が頻発している昨今、とても効率的な備蓄方法ですので、ローリングストック法についての詳しいお話も動画でチェックしてみてください。
また、いざわさんは、自身が管理できる物の量を把握しています。
管理できる量を考えて、収納スペースを決めるのがベストなのかもしれませんね。
動画では、保存性の高い美味しいおやつの紹介もされていますので、ぜひ動画を確認してみてくださいね。
「いざわひとみ暮らしの整理研究所」ではこの他にも、暮らしを良くする考え方などの動画が満載です。
気になる方は、ぜひチャンネルを覗いてみてはいかがでしょうか?