「藤原友子の5分でわかる片づけ」(登録者数449人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、コンロ周りの引き出し収納を使いやすくするポイントを解説してくれています。
料理の手際をよくしたい方や、引き出し収納をもっときれいに活用したい方は、ぜひ参考にしてください。ではさっそく動画を見ていきましょう。
引き出し収納で気を付けるべきポイント
と、キッチンの収納に悩んでいる方は多いですよね。
藤原さんは動画で「引き出しを上手に使いこなせていないと意味がありません」とお話されています。
藤原さんが、引き出し収納で気をつけていることは一体何か、ぜひ動画でチェックしてください。
ポイント1 〇〇がすぐわかる、すぐ使える
藤原さんが引き出し収納でまず気を付けているのが、「すぐわかる、すぐ使える」ことだそうです。
とくにキッチンは、調理器具や調味料が出し入れしにくいと面倒ですよね。
中でもとくに気を付けたいポイントが、「〇〇ができること」だとお話されています。
動画でポイントをチェックして、実践してみましょう。
キッチンだけでなく、書斎や子供部屋などの引き出しもポイントを意識して改善すれば、より快適な暮らしになりますよ。
ポイント2 〇〇から見てわかるを意識する
藤原さんは、「引き出しの使い方の基本は、〇〇から見て何が入っているかわかるように収納すること」だとお話されています。
引き出しの深さに関係なく、全ての引き出しで意識するポイントです。
何を意識すればいいのかは、ぜひ動画をチェックしてください。
筆者もポイントを意識して、自宅を改善していきたいと思いました。
藤原さんのキッチン収納を見てみよう
動画の半ばから、藤原さんのキッチン収納を見られます。
ポイントは理解したけど、実践できるか不安…
という方は、まず藤原さんのキッチン収納をマネするところから始めましょう。
グリル横の小さな引き出し
多くの方がグリル横の小さな引き出しに、スパイスボトルのような細々したものを収納していると思います。
細々したものはごちゃつきやすいため、工夫して収納するのが大切です。
スパイスボトルの工夫
藤原さんはスパイスボトルのフタに〇〇を貼っています。
〇〇を貼ることで一目でわかるようになっていて、調味料の出し入れで戸惑うことがありません。
効率が良くなるので、時短にもつながります。
料理の効率をあげたい方は、動画を参考に実践しましょう。
中のものが倒れない工夫
スパイスボトルが倒れないように、100均の〇〇を使用して引き出し内を仕切っています。
藤原さんは引き出しにシンデレラフィットする〇〇を見つけていて、とてもきれいに収納されていますよ。
引き出しに元々仕切りが付属していることもありますが、〇〇を使用した方が使い勝手がよさそうだなと筆者は思いました。
藤原さんが何を使用しているのか、動画で確認してください。
引き出しの奥に入れるものの工夫
引き出しの奥は取り出しにくいので、頻繁に使うものを入れるのは手間がかかります。
藤原さんは奥に〇〇を入れていて、すぐに補充できるようにしているそうです。
引き出しの中に入れるもののジャンルがそろっていると、どこにあるかな…と迷わなくなります。
コンロ下の深い引き出し
コンロの真下の引き出しには、鍋やフライパンを収納している方が多いと思います。
鍋やフライパンは大きいので、収納の仕方を間違えると出し入れがしにくく、注意が必要です。
入れ方の工夫
藤原さんは基本的に、鍋・フライパン・鍋フタは〇〇しています。
引き出しの中が見やすく、サッと取り出せるのでマネしましょう。
〇〇するための専用スタンドもありますが、藤原さんは100均のアイテムを使用しています。
藤原さんが使用している鍋がぴったり収納されていて、とてもきれいです。
どのように収納しているのか、動画でチェックしましょう。
使うものを厳選する
藤原さんのご家族は、藤原さん・旦那さん・お子さん4人の6人家族。
ですが、鍋の数は土鍋やフライパンを含めて全部で6つだそうです。
鍋の数が少なくてびっくりしました…
藤原さんは「これだけあれば十分です」とお話されています。
鍋の数が少ない理由を動画内でお話されているので、ぜひチェックしてください。
鍋の数が少ないので、毎日フル活用しているそうですよ。
快適に使える収納術を身につけよう
藤原さんの動画では、引き出しを上手に活用するための重要なポイントが解説されています。
自宅のキッチン収納のイメージが湧きにくい方は、藤原さんの収納方法をマネしてみて、自分に合う形に変更していきましょう。
自分にとっての快適な収納方法が見つかれば、料理が効率的にできて楽になりますよ。
ぜひ「藤原友子の5分でわかる片づけ」の動画を参考にして、引き出し収納を改善してくださいね。
調理器具が多くてごちゃごちゃする…