「森の家 / Mori’s house」(登録者数 32.3万人)よりご紹介します。
購入アイテムを使いながら、商品レビューする森の家。
今回は、テレビ裏のごちゃごちゃした配線をきれいに整理する動画をご紹介します。
テレビ裏のごちゃごちゃを見直す
テレビ裏は、テレビやブルーレイ、ゲームなどの電化製品の集合場所。多くの配線が絡み合ってごちゃごちゃしがちです。
森の家でも、放置していたテレビ裏配線を整理していきます。まずは、配線を全部取って裏側を掃除していきます。
スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで取り扱いのある「ほこり取りワイパー」などを使って、きれいにしましょう。
配線コードの電源プラグにほこりがたまると、放電が起きるトラッキング現象。これは、火災の危険性もあります。
テレビ裏は、掃除がしにくくほこりが溜まりやすいところ。家電製品は、長い間差しっぱなしなので、定期的に掃除が必要。
そして、新しくするため差し込める数の電源タップが必要です。たこ足配線ともいわれます。
買い足す・買い換える場合は、
- ほこりシャッター付き
- 雷ガード
などの機能がついてるものを選ぶといいです。
ホームセンターや通販サイトで購入する場合は、最新機能付きを選ぶようにしましょう。
テレビ裏で使う配線アイテム
今回、森の家でテレビ裏配線を見直すに当たって購入したアイテムを紹介します。
テレビの裏側に取り付け可能な2段ラック。配線を上下に分けたり、電源タップを置いたりできる。
ゲームなど、ACアダプタが大きい場合にも対応できる幅広タイプ。5つのACアダプタがつけられる。
ゲーム用のAVアダプタは重さがあり、電源タップごと倒れてしまうので、マグネットを付けて固定する。
配線をごちゃつかなせないために、長さを測って必要なメーター数のものを購入。
コードに巻きつけて使うタグ。どのコードがわかりやすくできる。
今回はゲーミングマルチスタンドと合体させて、ゲームのコントロール置き場に。
ゲームのコントローラー、ヘッドホン、スマホなどをおくことができるマルチスタンド。
ケーブルをまとめるチューブ。今までのチューブよりも進化していて、コードのまとめ流のがラクになっている。
これらを使って、テレビ裏をまとめていきます。
配線前に下準備
まずは、CABLE-IDにSWICHの電源、TV電源、プレーステーション電源など名前を書いて、コードに巻きつけていきます。
ここでラベリングしておくと、探す手間が省けて便利です。さらに、2段ラックを背面に設置。
テレビ穴のネジを使って取り付けることができるそうです。ここまで、下準備をすれば、後とは配線をしていくだけでOK。
概要欄に使用アイテムのリンクも貼られています。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
整理スタート
こちらが配線の出来上がりです。スイッチとコントローラーを背面におくことで、テレビ周りをスッキリさせています。
配線コードも色分けされていて、パッとみてなんのコードかすぐにわかるのでとても便利です。
他にもいろいろなポイントが詰まっているので、気になる方は動画をご覧ください。
長くてまとまめられていなかった配線が、方向性の同じもの同士をチューブでまとめられ、見た目もスッキリしています。
ビフォーアフターの変化がすごく大きいのです。裏側をパッとみただけで整理されていて、これは真似したいですね。
単なる配線まとめではなく、新しい収納アイテムを効率よく使用。
便利アイテムで真似したいテクニックがたくさん。
一度セットしてしまうとなかなか整理しないテレビ裏ですが、動画を見るとやる気が湧いてきますよ。
森の家では、便利アイテムのレビューを紹介しながら収納ハックも紹介してくれるチォンネルです。
真似したくなるアイデアが満載ですよ。ぜひ、足を運んでみてください。
便利アイテムの紹介や使用方法、ビフォーアフターまで紹介しているので、とても参考になりますよ。