「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,100人)よりご紹介します。
マンションに住んでいるとゴルフバッグや掃除機など、サイズの大きいものは収納に困ることもあります。
この動画では、ママミニマリストで元不動産営業だったいざわさんが実践している廊下収納術を知ることができます。
棚板の高さが変えられる収納
いざわさんは、廊下の収納を開けて中身をひとつずつ紹介しています。
まず一番スペースをとっているのは、旦那様のゴルフバッグと掃除機です。
いざわさんが不動産営業として働いていた際に、マンションの「ゴルフバッグの置き場所」についての質問が多かったと話します。
高さも幅もあり、収納に困るグッズですよね。
いざわさんの家では、ゴルフバッグは家の中の邪魔にならないある場所に保管。
収納スペースを無駄にしないように、いざわさんはあるポイントに注意して管理していました。
収納スペースを作るためには、自分たちが所持しているものを片づけるにはなにがベストかを考えることが大切です。
空間を最大限に活用する
この動画では、ほとんどの家にあるような一般的な収納スペースの活用方法について紹介しています。
どうすれば最も効率よくものを収めることができるか、いざわさんの合理的な考え方を知ることができます。
常識にとらわれて、無駄なスペースを作っていないか、この動画をきっかけに見直すことができるかもしれません。
収納はシンプルでOK
いざわさんの家の廊下収納には、掃除関連のグッズが入っています。
一番したの段に背の高い掃除機が収納されており、掃除機の付属品んはその1つ家の段です。
もしかしたら動画のこのシーンを見て、違和感がある人もいるかもしれません。
収納の「常識」は必要ない
実はこの廊下収納では、「収納といえばアレ」というくらい、片付けの基本になるあるものが使用されていません。
一部グッズの管理のために使われている部分もありますが、基本的にはいざわさんはそれを使わずに整理をしています。
いざわさんは別の動画で「なくしても困らなかった」と話していました。
でもこれは、ものが少ないからこそできる収納術です。
ママミニマリストのいざわさんは、「適正量での生活」をモットーに、ものを持ちすぎないようにいつも意識されています。
必要なものだけを収納に入れているからこそ、シンプルで機能的な収納が実現できるのですね。
捨てる箱と捨てない箱
購入したものの箱はすぐに捨てるか取っておくか迷う時もありますよね。
実はいざわさんの家の廊下の収納には、使用中の荷物の箱もいくつか置いてあります。
ミニマリストなのに不思議ですよね。
購入したものの箱はもう使わないものなので、すぐに捨ててもよさそうなものです。
しかし、いざわさんはある理由によって、捨てない箱と捨てる箱を分けていると説明。
動画では、保管してある箱について、それぞれ詳しく理由が語られています。
判断基準を明確に持つ
動画の中でいざわさんは「基本的には箱はすぐに捨てる」と言っていました。
つまり、ここにあるいくつかの箱は「必要だから」保管してあるということになります。
動画の解説を聞いてみると、子どもを持る親御さんであれば、必ず共感できるような理由でした。
購入前から使用後のことを考える
いざわさんは一つのグッズの例を挙げて、どのように商品を選び、今後どう付き合っていくかを説明してくれました。
ミニマリストというと、なんでもとにかく捨てるというイメージがあります。
しかし、いざわさんの場合は自分のプランをもっており、状況に応じて柔軟に捨てるものを選択していました。
常識にとらわれない収納
今回の動画では廊下の収納について、一か所ずつ解説していました。
説明を聞いてみると、それぞれの配置や収納の方法すべてにロジックがあり、考え抜いた末の状態ということがわかります。
いざわさんが生活の効率や利便性を追求し、家の状態ととことん向き合う姿勢を大切にしていることが垣間見える動画です。
効率を重視するためには、時には常識を疑うことも大切ですね。
動画の中では、違和感があるような収納方法についても紹介されています。
しかし、いざわさんの解説を聞いてみるとすべてに筋が通っているので、おもわず「なるほど」と感心しました。
ぜひ、「いざわひとみ暮らしの整理研究所」の動画をのぞいてみてくださいね。
今回の動画で公開しているのは、いざわさんの家の廊下の収納です。