【実家の片付け】かつて自分の部屋だった4.5畳の部屋を整理整頓

【実家の片付け】かつて自分の部屋だった4.5畳の部屋を整理整頓

「ズボラakiのお家再生チャンネル」(登録者数2,500人)よりご紹介します。

今回の動画では、akiさんがご実家の片付けをされている様子が紹介されています。

この4.5畳の部屋は、かつてakiさんが自分の部屋として使用していた場所です。

平安きりん

自分のものや、両親のものが混ざり合っている部屋の棚を、どのように整理整頓してくのか動画を観てチェックしてみてください。

最初のステップ

棚にはいろんなものが重ねて積み上げられています。
出典 : YouTube

この動画では、4.5畳のお部屋の棚の部分を中心に整理整頓をしていきます。

ご自分の荷物はもちろん、現在はご両親の荷物置き場にもなっていて、ものが溢れています。

まずは、ものの量と内容を把握するための1つ目の工程がスタート。

どんどん断捨離すると誓ってakiさんは片付けを始めました。

しかし、実際には迷ってなかなか捨てられないものも多かったようです。

思い出の詰まったものだと、断捨離しづらいですよね。

ご実家から東京の家に持っていくほど必要ではないけど、捨てづらいものが多いとakiさんは話していました。

ポイント

全体のものの内容と量を把握する作業

片付けや断捨離を実行するためには、まずは何がどこにあるかを知る必要があります。

akiさんの片付けの方法は、特にものが多く物量を把握しきれない場合に最適なやり方です。

徹底的に片付けをしたいと思っている方は、ぜひ動画を参考にしてみてください。

実家を片づける難しさ

お母様が様子を見に来たようです。
出典 : YouTube

この部屋は、もともとakiさんの部屋だったとはいえ、今ではご両親のものも多く置かれています。

自分の家ではなく、人の家を片づけるのには、細かい配慮が必要です。

akiさんの動画の中には、片付けの際の丁寧なコミュニケーションが写されています。

ポイント

親子の仲でも確認は大事

いくら親しい間柄であっても、人のものを勝手に捨てるのは危険ですよね。

自分にとっては価値のないものだとしても、その人にとっては重要な可能性もあります。

人の家を片づける際にどのような点に注意すべきかを知ることのできる動画です。

思い出の品も

akiさんは結婚されるまでの間この部屋で生活していました。

片付けをしているうちに思い出の品も見つかり、これまでのことを思い返すakiさん。

昔の部屋の片づけをすることは、遠い記憶を掘り返して自分を見つめる機会にもなりますね。

いらないものを捨ててすっきり

棚の片付けはこれで完了です。
出典 : YouTube

続いてakiさんは、ものが散乱してたベッドの上も断捨離を始めました。

こちらには、お母様やお父様の趣味に関するものなどが置かれていたので、ひとつずつ確認をとります。

必要なものだけ選んでもらい、後はどんどん捨てる作業です。

平安きりん

あんなにものがたくさんあったのに、すっきりしてきました。

最初はかなり手ごわいように感じたこの部屋の荷物の断捨離も、進めていくうちにかなりものが減りました。

特に、不必要なものがたくさん流れ着いていた場所だったので、捨てるべきものが明確だったようです。

ものが溢れていた部屋がみるみるうちにきれいになる様子は、片付けのモチベーションアップにつながります。

頑張りすぎずに整理する

部屋の整理は、棚部分とベッドの上の部分から取り掛かりました。

この動画の中では、これらの箇所に散乱していた荷物の中から不要なものを捨てる作業が紹介しています。

部屋の反対側の部分は、まだものが残っている状態です。

ポイント

一度に全部を完了しなくても良い

気合を入れて部屋全体を片づけようと思っても、身体を動かしながらの作業は意外と疲れます。

全てを一度に終わらせようとするのではなく、自分のペースを見つけることも大切です。

物量が多い場合は半分に作業を分けるなど、無理のない方法を選択しましょう。

要らないものをどんどん捨てよう

今回の動画では、かつて自分が住んでいた部屋の片づけの様子が紹介されています。

思い出の詰まったものや、なんとなく捨てづらいものを断捨離するのは難しいですよね。

反対に、なんでこんなものとってあるのか、というものも見つかることもあります。

ものが溢れている部屋では、とにかく捨てることが最優先事項です。

物置部屋の整理をする際は、akiさんの動画で紹介されているコツを参考にしてみてください。

散らかった場所の整理への意欲が湧く動画なので、ぜひ「ズボラakiのお家再生チャンネル」をのぞいてみてくださいね。