「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数 1,760人)よりご紹介します。
今回は、「片付けが苦手な人の特徴 不要な物が多い人編」について解説した動画になります。
この動画は、片付けが苦手な人の特徴を3つ紹介している動画のパート①にあたる動画です。
「不要な物が多い人」について、その特徴と対策について解説していますので、ぜひ参考にして具体的な解決方法を学びましょう。
【重要】不要な物の定義とは?
まずは、動画の前半で話されているのが、「不要な物」の定義についてです。
動画の全体像に関わってくることなので、ここは必ず動画でチェックしてください。
少しヒントを出すと、ここで解説されている「不要な物」とは、“〇〇〇にとって”不要な物のことです。
不要な物は、もちろん捨てる候補になるのですが、何が不要な物なのか?仕分けることが何より大切です。
不要な物の定義について説明した後、その仕分け方についても丁寧に解説しています。
定義をしっかり理解して頂けましたら、引き続き動画をご覧ください。
不要な物の仕分け方
不要な物の定義を理解して頂いたら、具体的に、不要な物とそうでない物を分けていく作業が必要になります。
この動画では、不要な物を5つのジャンルに分けて紹介していますので、注目してみてください。
自宅にあるのが、この5つに該当するかどうかを確認すればOKなので、基準が明確で分かり易いのも有り難いですね。
不要な物の5つの仕分けジャンルは、動画で確認してくださいね。
また、なんでもかんでも捨てればいいという訳ではありませんので、注意点についてもしっかり確認しておきましょう。
ただ動画を見て、不要な物に当てはまる物が見つかったなら、この機会に思い切って捨ててしまいましょう。
「とりあえず置いておこう」と結論を先延ばしにするのは、片付けの天敵です。動画を見て、思い立ったが吉日です。
物を手放すときの注意点
最後に、不要な物を手放すときの注意点が解説されています。不要な物を捨てる=ゴミとして処分するだけではありません。
リサイクルショップに持って行ったり、フリマアプリで売ってみたり、知り合いに譲ったりと、物を手放す方法は色々あります。
家を綺麗にすることが目的でも、「物を粗末にしていい」という訳ではないですから。
大切なのは、家の外へ出してしまうことなので、手放す方法は何でもオッケーです 。売れれば一石二鳥ですね。
が、その時に一つ、大切な考え方、注意しなければいけないポイントがあります。
このポイントを頭に置いておかないと、せっかく部屋をきれいにしているのに、生活スタイルそのものに悪影響を及ぼしかねません。
くれぐれも、ただ捨てればいい、という訳ではありませんので、大切な注意点を動画で確認してください。
「不要な物が多い人」の対策はコレだ
今回の動画では、部屋を片付けられない人の特徴の一つ目、「不要なものが多い人」の特徴と対策について、詳しく解説しています。
自分は物が多い方だ、と自覚があるなら、ぜひこの動画を見て頂き、身の回りをすっきりさせてみてはいかがでしょうか?
「また今度…」ではなく、動画をみて、すぐに行動することが大切ですよ。
「元の位置に戻せない」「物がごちゃ混ぜ」という悩みについての対策を解説している動画もあります。
悩みごとに適切な解決方法があるので、この動画はもちろん、他の動画も見て、一番自分にあった片付け方法をマスターしましょう。
物が減って、家の中がすっきりするだけで、今までは全然違う、住み心地の良い家になるはずです。
是非実践してみてください。
「不要な物」は「ゴミや汚い物」のことではありません。新品、高価な物のなかにも、不要な物はあるかもしれません。