「megu life暮らし / 収納」(登録者数5.09万人)よりご紹介します。
この動画ではmeguさんがマイホームを建てたときにやってよかったことを知ることができます。
注文住宅の場合、自分で選択することが多く本当にこれで良いのか心配になってしまいますよね。
憧れの注文住宅は選択肢が無限大
meguさんは新築一戸建ての注文住宅を建てて、現在で3年半になります。
動画内でもご紹介されている白とミントグリーンを基調としたシンプルでおしゃれなお家です。
コメント欄にもたくさんの質問や、参考にしたいとの声があふれています。
こだわりぬいた家はmeguさん自身、今でもとてもお気に入りだそうですよ。
注文住宅を建てる際は、自分で決めなければならないことが多く選択の連続です。
それがワクワクして、注文住宅を建てる時の醍醐味でもありますが、一方で失敗したくないという気持ちも強いかと思います。
そんな時に、実際に建てて3年半住んでいる方の声を聞くことはとても参考になるのではないでしょうか。
3年半住んだからこそ見えてきた点や、こうすればよかった、という反省も語られていますよ。
今回の動画では、家の構造から内装のデザインまでかなり具体的にお話しをされています。
これから建てる方の参考になる情報ばかりなので、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
リビング扉をなくして開放的な空間に
動画内で紹介されているやってよかったことの中から、3つをご紹介します。
1つ目はリビング扉をなくしてアーチ形の入り口にしたことです。
もともとmeguさんがリビング階段に憧れていたため、扉をなくしリビングから階段が見える造りになっています。
扉をなしにするのではなく、大きめのガラスドアにしてもよかったかなともおっしゃっていました。
お子さんが大きくなると自分の部屋をもつことでリビングで顔を合わせる機会が少なくなります。
しかし、扉をなくしたことで開放的な空間になり子供と顔を合わせやすく、家族とのつながりが増えたそうです。
見た目がおしゃれなこと意外にも、このようなメリットもあるんですね。
扉がないと夏は暑くて冬は寒そうですが、その辺りはどうなんでしょう?
確かに寒さ暑さや、暖房器具の効き目問題は決める際に悩んだようです。
しかしエアコンを大型にしたことで、効き目には満足されています。
さらに、扉がないことで1階や脱衣所、廊下、階段まで風が通るので家の温度差がないことは思わぬメリットです。
光熱費に関してはオール電化にしたこともあり、気にならない程度でおさまっているようですよ。
子供部屋を4.5畳にした
やってよかったことの2つ目は子供部屋を4.5畳にしたことです。
家の広さや間取り、お子さんの人数によって子供部屋をどう作るかは悩むポイントですよね。
meguさんの家の子供部屋は、長女が4.5畳、年子の下の子は2人で10畳にしたそうです。
4.5畳と聞くと少し狭いような感じもしますがどうなのでしょうか?
4.5畳の部屋にはベッド、デスク、ちょっとした棚が置かれています。
特に部屋にテレビなどを置く予定はないので十分な広さで満足しているとのことでした。
部屋がそこまで広くない分、物も増えず掃除がしやすいというメリットもあります。
その分ウォークインクローゼットを広くし、収納できるスペースを増やしたそうです。
用途にあわせて間取りを自由に変化させることができるのも、注文住宅の良さですね。
システムキーにして外出の手間を減らす
やってよかったことの3つ目はシステムキーにしたことです。
こちらはオプションとなり12万〜13万かかったそうですが、それでもやってよかったと満足されています。
結構お値段はしますが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
お子さんを抱っこしていたり買い物袋を持っていると両手がふさがってしまいます。
そんな時にかばんからいちいち鍵を出さなくても、施錠や解錠ができるのはとても楽です。
お子さんを連れての外出はバタつくので、1アクション減るというのがとても有り難いところだと思います。
家の設計や内装以外にも、こんなところにも工夫できる点があるんですね。
このように、動画ではとても具体的な内容でやってよかったことを解説されています。
実際に建てて住んでいるからこそわかる意見が聞けるため、ぜひ動画をご覧ください。
家づくりや暮らしの工夫を学べる動画
今回は、注文住宅を建てた際にやってよかったことを紹介するmegu life暮らし / 収納の動画をご紹介しました。
暮らしに関するアイデアや、役立つ購入品などマネしたくなる情報を教えてくれるYouTubeです。
この記事を読んで少しでも興味が湧いた方はmegu life暮らし / 収納の動画を覗いてみてくださいね。
マイホームを検討中の方や家の内装のことで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。