「みほ【ミーミママ】のお片付け」(登録者数7,090人)よりご紹介します。
今回ご紹介するのは、散らかりやすい子供部屋を親子で激変させていく動画です。
- 子供と一緒に片づける
- いるもの・いらないものを分ける
- 子供たちが自ら片づけられる収納にする
子供部屋はすぐに散らかってしまうという方は、参考になるので是非動画をチェックしてみてくださいね。
子供部屋の現状
ミニマリストママが仕事先のお宅の整理をお手伝いする動画です。3兄弟がいるママさんで、YouTuberでもあります。
おもちゃやぬいぐるみがたくさんあって、どうやって片づけたらいいのか、3兄弟ママさんからの相談です。
たくさんある物をどのように整理整頓していくのかがポイントですね。
おもちゃと文房具を別のスペースに分けて整理していくようにします。
子供たちの部屋なので、親だけでなく子供たちも一緒に片付けをしていくことが大事です。
おもちゃの場所・文房具の住所を作ってあげると、これからも子供たち自らが率先して片づけようとする意識が持てますね。
ぬいぐるみの断捨離
ぬいぐるみの整理をします。キャラクターものなど、色んな種類のぬいぐるみがあります。
たくさんのぬいぐるみをどうしたらスッキリ収納することができるのか、悩んでいる方も多いでしょう。
数の多いアイテムは、断捨離をするのが基本の整理術です。
断捨離について、簡単に解説しましょう。
不要な物を処分するだけでなく、物にとらわれずに生きていこうとする考え方を指します。
1つ目の断捨離術は、部屋中にあるぬいぐるみを1か所に集めることです。
1か所に集めることで、視野が狭まって全体的にぬいぐるみが見れます。
どんなぬいぐるみがあるのか一目瞭然ですね。もちろん、ぬいぐるみ集めは子供たちと一緒におこないます。
ぬいぐるみに限らず、本・おもちゃなども断捨離に困ったら、この方法を試してみましょう。
他に2つの断捨離項目があり、動画では順を追って解説しているので、チェックしてみてくださいね。
子供たちからの提案
アイテムの整理中に、子供たちが意見を出し、提案しています。
動画の投稿者さんは、子供たち中心の片づけを推奨しますが、理由があるためです。
- 子供部屋のため
- 段取りが上手になる
- 余計な物を欲しがらなくなる
- 物を大切にするようになる
- 自主性を育てる
- 集中力が身につく
自分で考えて行動する力を育てる意味では、一緒に片づけるのはとてもよいのですね。
子供たちの提案はどんなことなのか、動画でチェックしてみましょう。断捨離をする上で、おすすめポイントですよ。
おもちゃの断捨離
たくさんあるおもちゃを片づけるのは大変です。毎回の片づけをラクにするために、いるもの・いらないものに分けます。
基本は、ぬいぐるみの断捨離と一緒ですね。
相談者さんは、おもちゃが多くて子供がなかなか片づけられないと悩んでいるようです。
「残すおもちゃ」の中でも、さらに仕分けをしていきます。
ここがとても重要なポイントなので、詳しくは動画でチェックしてみてくださいね。
勉強道具・本の断捨離
子供部屋は、ぬいぐるみやおもちゃだけでなく、子供たちの勉強道具や本も多く存在します。
- 教科書
- 漫画
- 小説
- 雑誌(付録)
本だけでも、色んなタイプがあり、整理しなければいけませんね。
筆記用具・裁縫道具・工作道具・絵画道具など、勉強道具も色々あります。
断捨離ポイントを紹介しているので、動画を参考にしながらスッキリ整理していきましょう。
配置を考える
断捨離をして「残すもの」を配置していきます。
収納法は2通りあり「見せる収納」と「隠す収納」です。ぬいぐるみは、飾るものなので、横向きに設置したカラーボックスに置きましょう。
相談者さんは部屋の空間をスッキリ見せるために、壁収納としてカラーボックスを使っていますね。
壁に横向きに設置すれば、簡易棚の完成です。コストも抑えられますし、ぬいぐるみの見せる収納にぴったりでしょう。
「使っているもの用・ストック用の分け方」についても動画では解説しているので、確認してみてくださいね。
子供自身で片づけられる環境を作ろう
今回は、子供部屋をキレイにしたい相談者さんと一緒に整理する動画を紹介しました。子供部屋はおもちゃなどものが多くなります。
いかにスッキリ、子供たち自身で片づけができるかがポイントです。詳しい整理の仕方は、動画でチェックしてみてください。