「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数4.86万人)よりご紹介します。
今回の動画では、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、取扱説明書の収納法が紹介されています。
取扱説明書などの書類は管理が難しく、いざ使おうと思った時に見当たらないなんてこともあるのではないでしょうか。
出し入れをしやすく
赤工さんが取り扱い説明書の収納で気を付けているポイントの一つが、出し入れをしやすくすることです。
収納するのに手間がかかったり、必要な時に必要な書類をさっと取り出せないとイライラしますよね。
赤工さんが書類の管理に活用している収納グッズは、挟むだけで簡単に書類がしまえて手間が一切かかりません。
コクヨ 個別ホルダー
どれぐらい手軽に収納ができるのか、実際の収納の様子をぜひ動画でご覧ください。
収納のポイント
書類の出し入れをしやすくするために、収納方法にもこだわりがあります。
1つのホルダーに1種類の取扱説明書を入れる
同じホルダーに冷蔵庫や洗濯機など異なる種類の書類が混在していたら、必要な書類を探すという無駄な手間がかかりますよね。
その点、1つのホルダーに入れる書類を1種類にしておけば、必要な書類を簡単に見つけることができます。
大切な書類をなくさないために
家電などを購入すると、取扱説明書と一緒に保証書ももらいますよね。
紛失してしまうと万が一不具合が起こっても保証をしてもらえなくなってしまうので、しっかり管理しておきたいものです。
保証書がどこを探しても見つからない・・・。
なんて困った経験をしたことはありませんか。
赤工さんは大切な保証書を紛失しないように、ある工夫をして取扱説明書と一緒に管理をしています。
いざという時に困らないように、赤工さんの管理術を動画でチェックしてみてください。
一目で書類を把握
書類を管理するうえで困るのが、どこに何の書類があるのかわかりづらいということではないでしょうか。
書類の数が増えるとファイル等に入れてきっちり管理していても、中に何の書類が入っているのか一目で把握するのは至難の業。
そこで、赤工さんが取り入れているのが、ラベリングをして目印をつけるという方法です。
赤工さんが書類管理に活用しているホルダーは、見出しがついています。
見出しの部分にテプラを貼って何の書類を入れているのか記載しておけば、一目で中の書類を把握することが可能です。
ラベリングをしておくことで自分はもちろん家族も簡単に書類を見分けられるようになり、みんなが使いやすい収納になります。
跡が残らないテプラを使用
また、使用しているテプラにこだわっているのも一つのポイント。
通常テプラは一度貼ると跡が残ってしまいますが、赤工さんの活用しているものは跡が残らないそうです。
商品名も紹介してくれているので、赤工さんの活用しているグッズを知りたい方はぜひ動画をご覧ください。
使いやすく書類を収納
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、取扱説明書の収納法を紹介しました。
整理収納が難しい取扱説明書も、収納グッズを上手く活用することできれいに使いやすく収納することが可能です。
大切な書類の紛失も防ぐことができます。
また、今回紹介した収納法は取扱説明書だけでなく、学校のプリントなど他の書類の収納にも使える方法です。
取扱説明書はもちろん何か書類の管理に困っている方は、ぜひ動画で赤工さんの収納法をチェックしてみてください。
大切な書類をきっちり管理できる収納術を、ぜひ動画で学んでください。