「整理収納コンサルタント 江川佳代 らくらく時短収納TV」(登録者数4,700人)よりご紹介します。
今回の動画では、整理収納コンサルタントの江川佳代さんが、保険控除証明書などの重要はがきの保管方法を紹介してくれています。
重要はがきや一時的な書類の置き場を作る
自宅に届く、一時的なはがきや書類はないでしょうか。
たとえば
- 確定申告のときにつかう保険控除証明書
- 喪中はがき
こういった喪中はがきと確定申告に必要な保険の控除のはがきは、大体同じ時期に届くことが多いと思います。
他にも、急ぎではないので、あとで返信しようと思っている書類などもありますよね。
これらのはがきや書類を分別して、スッキリときれいにまとめて保管する方法を紹介していきます。
所定の場所に書類の保管
紙袋に保管
使うものは紙袋です。
江川さんの動画では、よく出てきてきますよね。
今回も紙袋が活躍します。
たとえば秋の時期ですと、喪中はがきと確定申告に必要な保険の控除のはがきが、同時に届くことがあると思います。
これらのはがきを別々に保管し、しばらくしてから使おうすると、どこにしまったのかわからなくなってしまうかもしれません。
じゃあ、どのように保管をすれば、いいのでしょうか。
動画で江川さんは、紙袋に保険料控除証明書と喪中はがきを分別してしまう方法を紹介しています。
分別して収納する方法が気になったという方は、ぜひ今回の動画をご覧くださいね。
一時的な書類はブックスタンドで保管
確定申告のときにつかう保険控除証明書や喪中はがきなどは、紙袋に分別して保管すると紹介しました。
それでは、そのほかの書類はどのように、保管をすればよいのでしょうか。
結論として、江川さんはブックスタンド使って、そこに一時的な書類をしまうように、とおっしゃっています。
でもブックスタンドの中に、届いたハガキを何も考えずにすべてしまうと、いろいろな書類が混ざってわからなくなってしまします。
その対策として、江川さんは書類を「アイテム別」にしまっているとのことでした。
書類すべてを「ひとまとめ」にしてしまうと、書類を使うとき見つけるのに苦労してしまいます。
そういう場合は、書類を「小分け」にすると取り出しやすいですよ。
また江川さんは、重要はがきをしまった紙袋はブックスタンドの傍に置き、同じ場所にまとめているとのことでした。
書類がすべて同じ場所にまとまっていると、あちこち動き回らなくて良いので無駄な動作がなくなりますね。
慌てて探すこともなくなりますよね。
ちょっとしたひと手間でスッキリした生活に
今回は、保険控除証明書などの重要はがきの保管方法の動画を紹介しました。
江川さんの紹介してくれた方法で片付ければ、重要書類などの紛失を防ぎ、スッキリとした生活を送れそうですね。
この動画を見て興味をもっていただけたという方は、この機会に重要書類などの整理をされてみてはいかがでしょうか。
今回の記事を読み興味をお持ちの方は「整理収納コンサルタント 江川佳代 らくらく時短収納TV」をのぞいてみてくださいね。
重要書類はどんどん増えていきますよね。この機会に重要はがきなどを整理して、スッキリした状態で年越しをしてみませんか。