「元役員秘書が伝える片付け」(登録者数453人)よりご紹介します。
片付けをしようとしたときに、多くの方が一番最初にやることは不要なモノを捨てることだと思います。
ですが、捨てる時に困ってしまうつのポイントがあります。
- モノが多すぎて、何を捨てたら良いのかわからない
- まだ使えるモノを捨てるのは、気がひける
でも、心配いりません。この動画を見れば、捨てるべきモノが分かります。
今回の動画では、捨てやすいモノが6つ紹介されていきますので、ぜひ参考にしてください。では、さっそく動画を見ていきましょう。
古いタオル類
タオルは古くなると、ゴワゴワして使い心地が悪くなります。ところが、
タオルの捨て時がわからない。
と、使い続けてしまいがちです。
タオルは、意外と収納するのにけっこうな場所を取ります。
動画内では、どのような基準で処分をするか教えてくれています。他にもキッチンで使う布巾についてお話がありますので、ぜひ動画でご確認ください。
紙袋・レジ袋
紙袋やスーパーの袋は汚れていなければ、まだ使えるとためこんでしまいがちですよね。
筆者の家にも紙袋がたくさんあり、場所をとっていましたが「こんなに持っている必要はない」と思い、厳選した経験があります。
文具類
文具の中でも、特にボールペンはどんどんたまっていってしまいますよね。
筆者の家の中にも、もらったボールペンがけっこうありました。
家中のボールペンを集めると、100本以上出てくるお家もあるそうです。
本数が多いと使いかけばかりになってしまいますし、保管するのに場所を取ります。
- 使う分の本数をしぼる
- ストックする分は別に保管する
- ストックするボールペンは、必要最低限にする
どのくらいの量を持つのが適正なのかどうやって収納しているのかは、動画をチェックしてください。
ペンを減らす参考になりますよ。
試供品
試供品やホテルのアメニティは無料でおトク感があるので、ついついもらってしまいがちです。
特にホテルのアメニティは持ち運びにも便利なので「次の旅行に使おう」と思って、とっておいてしまいませんか?
試供品やホテルのアメニティはすぐに使うことを前提に作られているため、長期保存には向いていません。
ご存知でしたか?これを知っておけば、もらったらすぐに使う習慣がつくようなり、家の中にたまらなくなりますね。
古い下着
下着も「捨て時が分からない」と言われるモノの1つです。破れたり壊れたりしないと、ついつい使ってしまいがちですよね。
お気に入りの下着は、なかなか捨てられない。
山本さんはなんと下着の会社に勤めていた経験があるそうです。
動画内では、古い下着をつけることで体や心にどんな影響が出てくるかの話もされていますので、ぜひ聞いてみてくださいね。
トイレ用品
次にトイレ用品です。トイレマット・エチケットボックス・トイレブラシこれら3点は、トイレの床に直接置いて使うものです。
しかし、床に置くとトイレ掃除がしづらく、衛生面でも不安だと山本さんは考えます。
トイレマットを敷くべきじゃないの?
確かに、トイレマットを敷くという固定観念がある方は多いと思います。ですが、敷かなくてはいけないわけではないのです。
試しに一度トイレマットを置かない生活をしてみてください。掃除のしやすさが、全然違いますよ。
トイレブラシをなくしたら、どうやって掃除するの?
動画内では、トイレブラシを使わずにどうやってトイレを掃除しているのかお話ししていますので、ぜひ聞いてみてください。
捨てやすいモノは全部で11個
今回ご紹介したのは、捨てやすいモノ6つを紹介する動画でした。
山本さんが教えてくれる、捨てやすいモノは全部で11個あり、しかも今回の動画は【前編】です。
残りの5つは【捨てるべきもの②】というタイトルで公開されています。
捨てられなくて悩んでいる方は、ぜひチャンネルを覗いてみてくださいね。