「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数4.84万人)よりご紹介します。
子供が作った作品は、本当に大切な宝物ですよね。
ただ、どれも大切だからこそ手放すことができなくて、整理や片づけが進められなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
今回の動画では、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、子供の作品の整理収納法が紹介されています。
- 子どもの作品整理に役立つルールが学べる
- 子どもの作品を片づけるコツがわかる
子供の作品の整理収納に困っている方は、ぜひ参考にしてください。
2軍作品の収納法
子どもの作品はひとまとめにして収納している方も多いと思いますが、赤工さんは作品を1軍と2軍に分けて収納しています。
赤工さんは小学生と保育園に通う2人のお子様をお持ちですが、どちらも作品作りが好きで毎日のように作品を作るそうです。
毎日作る作品は、2軍の作品として管理しています。
2軍の作品は、2軍専用の収納ボックスで管理
1人1段の収納ボックスを割り当て、作品の管理は子供が自ら行います。
こうして収納場所を決めておくことで、毎日のように作品が増えても部屋が散らかることはありません。
しかし、たった1段の収納ボックスだけでは、すぐに作品が溢れてしまうのではないかと疑問に思った方もいるかもしれませんね。
赤工さんは収納ボックスに作品が収まりきらなくならないように、あるルールを決めています。
作品を適正に管理するためどのようなルールを設けているのか、ぜひ動画で確認してください。
1軍の作品収納法
1軍の作品として残すものは、思い出ボックスに入れて収納をします。
赤工さんが思い出ボックスとして活用しているのは、A2の作品が入る大きなボックス。
保育園用と小学校用に、1人1ボックスずつ用意しています。
この収納ボックスに入れる作品には、ある基準を設けているそうです。
このルールがあることで保育園6年間の作品も、一つのボックスだけで収納することができています。
作品の整理がなかなかできないという方は、赤工さんのように基準を設けて整理をしてみてはいかがでしょうか。
赤工さんがどのようなルールで整理を行っているのか、動画をチェックしてみてください。
大きな作品の管理方法
子どもの作品の収納で、特に困るのが大きな作品の管理ではないでしょうか。
絵などの小さい物であれば場所を取らずに収納しておけますが、大きい作品を置いておこうと思うとそれなりの場所が必要です。
大きな作品もある方法で管理すれば、スペースをそれほど取らずに収納することが可能になります。
赤工さんが取り入れている方法は、今日からでもできるほどとても簡単な方法です。
大きな作品の管理に悩んでいる方は、ぜひ動画をご覧ください。
子供の作品をキレイに整理
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、子供の作品の整理収納法を紹介しました。
子どもの作品はすべてが大切な物で簡単に捨てることができないため、整理が難しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
困ったときは整理収納のプロが実践する方法を試してみてください。
赤工さんが実践している整理収納法は、難しい物は一切なく誰でもできる方法です。
整理収納のコツを知ることで、難しい子供の作品整理も進めやすくなるでしょう。
実際の収納を見た方がどのように整理収納をすればいいのかイメージも掴みやすいと思うので、動画もチェックしてみてください。