「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数1760人)よりご紹介します。
など、片付けを後回しにしてしまう方はいませんか?
今回の動画では、片付けに取りかかることができない理由3選と対策を提案しています。
片付けを通じて、環境・暮らし・思考が変わると、あなたの人生は間違いなく変わっていきます。
動画の内容を参考にしながら、この機会にぜひ片付けを身につけてはいかがでしょうか?
片付けにとりかかることのできない理由
動画では、片付けにとりかかれない理由を以下の3つを紹介しています。
- やることが多いから
- 時間がないから
- 罪悪感で自分を責めてしまっているから
片付けを後回しにしてしまう方は、動画を参考にして、自分に当てはまっていないかぜひチェックしてみてくださいね。
片付けを始めるための対策3選
動画では、上記3つの原因をもとに、具体的な対策について紹介しています。
①片付ける場所を紙に書き出してみよう
「あぁ、あそこの物置もきっといらない物が多い。早くどうにかしなきゃ。」
「服が多くて減らしたいから洋服整理しなくちゃ。」
など、『あそこもここもやらなくちゃ』と頭の中がいっぱいになっている方はいませんか?
片付ける場所が多すぎると、結局腰が重たくなってやらなくなってしまう方もいるかもしれません。
このように、片付けを行動にうつせないのは、頭の中がいっぱいになっている可能性があります。
片付ける場所などを紙に書き出して頭の中を整理する。
動画では、具体的な整理方法や紙への書き出し方について詳しく解説しているので必見です。
やるべきことを紙に書き出して整理をして、実際に行動ができたら紙に線を引きましょう。
このステップで、あなたも確実に片付けるための行動を起こせるようになりますよ。
②手帳に片付けの予定を入れよう
特に毎日、家事・育児・仕事と忙しい方は、生活の中での片付けの優先順位は低い方が多いのではないでしょうか。
しかし、家の中の環境を変えると、人生は変わるといっても過言ではないので、日常生活の中で片付けタイムを作りたいものです。
時間の作り方は動画で丁寧に説明しているので、参考にしてくださいね。
手帳に片付けの予定を入れる。
手帳を準備して、ここなら片付けの時間を取れそうという日に、片付けのスケジュールを入れてみてくださいね。
予定として、片付けを生活の中に組み入れるのがポイントです。
あとは①で作った紙のメモをもとに、スケジュール通りに動くだけでOK。
③罪悪感が出た時の対処法を学ぼう
部屋が散らかってしまって、それを見るたびに片付けができない自分はダメだ。
と落ち込んでいる方はいませんか?
また、『仕事や家事で忙しくて片付けができない』など、言い訳する自分を責めてしまっている方もいるかもしれませんね。
自分を責めるのは良いことではありませんが、中には責めるのが癖になってしまっていることも。
片付けができない自分は、自分を責めるための材料だけではなく、心地良い家づくりの材料。
動画では、自分を責めてしまうときの捉え方について、さらに詳しく解説しています。
片付けをできない自分を無視するのではなく、片付けができない原因と対策を考えるのがポイント。
まずは、上記の①・②を実践して、確実に片付けを行ってみることから始めてみましょう。
すると、片付けができない自分を責める必要性を感じなくなるはずです。
片付けに限らず自分を責めてしまう方は、成長できるチャンスだと思って喜べるぐらいになるといいですね。
片付けへの第1歩を踏み出そう
以上が動画の紹介になります。
早速メモ帳と手帳を準備して、片付けの優先順位とスケジュールを書き出してみてくださいね。
片付けが苦手で後回しにしてしまう方は、今回の動画をぜひご覧ください。
「片付けられなくて、自分はダメな人間だと気持ちが落ち込んでしまう」
「部屋を片付けなきゃと分かっていても、片付けのやる気が起きない」