「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)より紹介します。
今回は、いざわさんがママミニマリストとして活動を始めたことで、ご主人にどんな変化があったのかを紹介してくれます。
いざわさん宅は、いざわさんだけがミニマリストですが家族にはどのような影響が起こっているのか気になる方は、動画を観てみましょう。
- 夫に起こった変化
- ミニマリストに多い悩み
- 自分の周りを整える大切さ
一番影響を受けているのが夫
いざわさん家族は、夫・いざわさん・5歳・2歳のお子さんの4人家族です。
家族の中で、いざわさんの影響を一番受けているのがご主人ということですが、具体的にはどのような変化があったのでしょうか?
- 捨てるのが一番難しい物を手放した
- 自分専用の物にこだわらなくなった
実はいざわさんのご主人は服や靴などを手放すよりも、趣味の物や日用品を手放す方が苦手でした。
しかし今回いざわさんのご主人は、捨てるのが一番難しい物を手放したのです。
その納得の理由について、一緒に動画で観ていきましょう。
いざわさんを見て考え方が変わった
いざわさんが一番驚いたのが、ご主人が「思い出の品」を手放したことです。
実は思い出の品は、手放す順序の中でも一番最後。つまり手放すにはかなりの勇気がいる物なのです。
いざわさんでさえ手放しにくい物をご主人がある日突然手放したのは、間違いなくいざわさんの影響だと考えられます。
しかし、この時いざわさんは自分の物だけを手放したり、整えたりしていただけです。
ご主人の行動は、物を手放すことで快適に暮らすいざわさん自身に影響されたためと分析しています。
動画では、いざわさんのご主人の思い出の物について、詳細を説明しています。
実際に観てみると「よく捨てられたな」と思う一方で、いざわさんの影響力の強さに驚くでしょう。
こだわりすぎない柔軟な考え方になった
ご主人が今まで手放さなかった、もう一つの物は「自分専用シャンプー」です。
長年こだわり続けて使っていたものの買いに行くタイミングを逃し、代用品としていざわさんのシャンプーを使ってみました。
するとなぜかアッサリと自分専用シャンプーを手放したと言います。
長年こだわっていたはずなのにどうして?
すでに思い出の品を手放しているため、「物にこだわりすぎず手放せるようになっている」と言えるでしょう。
代用品を使ってみることを受け入れたり、自分の求めている物を見つめ直したりと、まるでミニマリストのようです。
そんな変化にいざわさんは有名な方の「ある言葉」を思い出しました。
強要しても片付ける気持ちは起きない
ミニマリストが直面しやすい悩みの1つに「家族が片付けてくれない」というものがあります。
かと言って、他の家族に物を減らすことを強要しても上手くはいきません。
いざわさんは、「個人の物は個人で管理する」というルールのもと、家族に物を手放すよう言ったことはないそうです。
ただし、家族の目の前でたった1つだけ「ある行動」をしました。
その行動とは何でしょう?
実はミニマリストで有名な近藤麻理恵さんも同じことを言っていたそうですよ。
気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。
ミニマリストだからできること
いざわさんの体験では、「ミニマリストとしての行動や考え方は伝染する」と言っています。
一緒にいる時間の多い家族は、得にその効果が顕著に現れやすいと言えるでしょう。
5歳の息子さんですら、いざわさんの「ある行動」に関心を持ち何かしらの影響を受けていると実感しているそうです。
家族に伝染すると家族も物を手放しやすくなって、良い循環が生まれますね。
行動や考え方を家族に伝染させるのは、実はとっても簡単です。
ミニマリストであればまったく苦にならない、その方法をぜひ動画で確認してみてくださいね。
ただし、即効性はありませんので、その点はご注意ください。
家族それぞれで考え方や性格が違いますので、気長な気持ちで行動しましょう。
家族と物への価値観の違いから、ミニマリストであることを孤独に感じる方は、ぜひ動画でいざわさんの体験談をご覧ください。
「いざわひとみ暮らしの整理研究所」では、暮らしを快適にする情報を配信しています。
気になる方は、ぜひチャンネルを覗いてみてくださいね。