「ライフスタイルジャーナル」(登録者数3.49万人)よりご紹介します。
こちらはご夫婦二人で賃貸暮らしをしている投稿者のさっくんさんが、暮らしに関する情報発信しているチャンネルです。
今回は壁を傷つけないデッドスペース活用の動画を紹介します。賃貸暮らしならではのテクニックが見られる動画となっています。
突っ張り棒の色んな使い方
壁を傷めない方法で収納を増やす手段として、一番オーソドックスなのが突っ張り棒ですよね。
普段から活用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、グッズをプラスしたり、配置場所を変えるだけで、収納のバリエーションを増やすことが可能なんです。
- 物をかける
- 突っ張れない場所にはフックを使う
- 2本使って棚にする
- はみ出る服のストッパーに
ただ物をひっかける使い方はもちろん、2本を平行に取り付けて物を置けるようにもできます。
動画を見ると冷蔵庫の横やトイレタンクの後ろ側などは、意外と使えるデッドスペースであることがわかります。
こんな所も活用できるのか、と勉強になります。
突っ張る壁がないスペースなどは、扉用のフックが便利だそうです。
これを突っ張り棒と併せて使うことにって、さらにデッドスペースを有効に使うことが可能になります。
収納扉や棚の下などが収納スペースに早変わりしますので、ぜひ真似したいテクニックです。
自分の家を思い浮かべれば、気づいていないデッドスペースがあるのではないでしょうか。
また、クローゼットの地味なストレスとして、かけてある服が扉に挟まるという事があります。
こちらの問題も突っ張り棒を使って、見事に解決されていますので、ぜひ動画でご確認ください。
フックを活用する
様々なフックを活用するのも、収納スペースを増やす方法の1つですよね。
フックにもいろいろな種類があります。
- S字フック
- 吸盤フック
- マグネットフック
- フィルムフック
- ピンフック
- ホッチキスフック
最近はフックの固定の仕方もいろいろ出てきているので、汚れや傷を気にせず設置できます。
キッチン周りはマグネットがくっつくところが多いですし、洗面台ならフィルム系のものが活躍します。
強度も高くなっているものが多いので、かなり使い勝手がいいです。
場所や素材によって適材適所使い分けが大切ですね。
特に注目なのがホッチキスで固定できるタイプのフック。
ホッチキスの芯は細いので、取り外した後は画鋲と比べてもほとんど跡が残っていません。
しかも動画で紹介されているフックは、耐荷重量6㎏とかなり丈夫です。
鏡や額縁など重いものを飾っても安心です。
S字フックはいろんな使い道があって便利ですが、物をとった際に一緒にバーから外れてしまう時がありますよね。
動画ではそんな問題を輪ゴム1つで解決できるライフハックも紹介されています。
すぐにできる技ですので、家にあるS字フックで試してみましょう。
コの字型ラックは万能
最後は少し変わった収納グッズです。
見た目はなんということのないラックなのですが、シンプルだからこそ使い道がたくさんあります。
透明なので目立たず、清潔感もあるのでキッチンにも最適です。
アクリル製なので重さにも耐えられるのがいいですね。
- 食器の整頓に
- 玄関の小物整理に
- キッチンの調味料などに
- トイレの収納に
- デスク用品に
- 冷蔵庫や冷凍庫で物を安定させるのに
他にもタンスの中を仕切ったり、本棚に利用したりもできそうです。
水洗いもできるので、どこにおいても清潔を保つことができます。
裏返して使ったり、縦向きにして使うなども自由自在ですので、自分に合った使い方が見つかること間違いなしです。
固定する必要もないので、気楽に取り入れられるのも魅力的ですね。
動画後半では、こちらのラックを使ったおしゃれな収納例や冷凍庫での活用方法などが具体的に見られます。
100均一グッズ多めの紹介なのも嬉しいポイント。
また、冷蔵庫で役立つもう一つのアイテムも紹介されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。