「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数4.86万人)よりご紹介します。
災害が起きた時は外への避難が必要になることもあれば、自宅での避難が必要になることもあるでしょう。
今回の動画では、自宅での避難に備えて用意するべき備蓄品と収納法が紹介されています。
- 備蓄品として用意するべきものがわかる
- 備蓄品の収納法を学べる
いつ災害が来ても困らないよう必要な備蓄品を確認すると共に、備蓄品が生活の邪魔にならないように収納法も学んでいきましょう。
賞味期限切れを防ぐ
災害時に生きる伸びるために、まず必要となるのが水や食料ですよね。
この水や食料を保存するうえで困るのが、賞味期限切れの問題ではないでしょうか。
まだまだ賞味期限があると思っていたら、賞味期限が切れていた…。
なんて経験をしたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
このような事態を防ぐために、赤工さんが取り入れているのがローリングストック法。
賞味期限の近い物を食べ切って、新しい食品といれかえる
賞味期限切れを防ぐには、いつまでも保存できると思わず定期的な入れ替えも必要です。
ただ、ある程度保存が効くとわかっている備蓄品の賞味期限を、一つ一つチェックするのはめんどうではないでしょうか。
赤工さんはある工夫をして、収納棚を開けただけで備蓄品の賞味期限を確認できるようにしています。
棚を開けるだけなら、無理なく定期的に続けていけそうですね。
どのような工夫をして備蓄品を保存しているのか、ぜひ動画でご確認ください。
使いやすい収納を作るコツ
火が使えなくなってしまっても困らないように、赤工さんはカセットコンロやボンベも用意されています。
日常的に使うものではないので、収納棚の奥にしまっているそうです。
使用頻度の高い物は手前、使用頻度の低い物は奥へ収納
使用頻度に合わせて収納しておくことで、普段ものを取り出すのに備蓄品が邪魔になることもなく使いやすい収納が作れます。
ただ、奥にしまい込んでいると、いざ使う時にどこにしまってあるのかわからなくなって困ることもあるのではないでしょうか。
赤工さんは収納棚のどこに何が入っているのか、簡単に把握できる工夫をしています。
使いたい時にすぐ必要なものを取り出せるように、収納の工夫を動画でチェックしておきましょう。
必要な備蓄品をチェック
動画では他にもトイレや電気が使えなくなった際に役立つものなど、備蓄品としてあると便利なものがたくさん紹介されています。
万全な準備をしていたつもりでも、意外と見落としているものがあるかもしれません。
災害が起きたときに困ることがないように、何を準備しておくべきなのかぜひ動画で確認してみてください。
災害に備えた万全の対策を
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、災害に備えて用意するべき備蓄品と収納法の解説動画を紹介しました。
災害に備えた対策は万全にできていますか。
災害はいつ来るかわからないので、日頃からしっかり準備を整えておくことが大切。
また、避難場所の確認や集合場所を家族でしっかりと決めておくことも大切だそうです。
動画では災害の備えに役立つ情報がたくさん紹介されているので、ぜひ参考にしてください。
災害が来ても困らないように、災害に向けた備えができていなかった方は準備を、準備ができている人も見直しをしていきましょう。
災害が起きても困らないように、万全の準備はできていますか?