「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数4.86万人)よりご紹介します。
いつ災害が来ても困らないように、万全の備えはできていますか。
今回の動画では、整理収納アドバイザー赤工友里さんが災害に備えて用意している防災リュックの中身が公開されています。
- 災害時に備えて用意すべき防災グッズが分かる
- 使いやすい防災リュックの収納法が学べる
- 大人用・子供用の防災リュックの中を見れる
さっそく防災リュックの中身を見ていきましょう。
子どもが困らない工夫
まずはじめに、子どもの防災リュックが公開されています。
子どもの安全を守るために工夫
子供は大人に比べて危険にさらされやすいので、夜道も安全に歩けるような反射板など安全を守るアイテムが取り付けられています。
また、保険証や医療証・お金・家族の連絡先も入れておくことで、何かあっても困らないように備えているのもポイント。
そして、子供が楽しく過ごせるグッズを入れているのも特徴の一つです。
避難所での生活は、子供にとっては相当退屈になることが予想されます。
防災という観点からは不要なものかもしれませんが、子どものためを思うなら用意しておいて損はないでしょう。
子供のためにどのような準備をしてあげればいいのか、ぜひ動画でご確認ください。
収納のポイント
防災リュックを用意する際は、何をどこに詰めるかも大事になります。
危険に迫られている時は、防災リュックから必要な物を取り出すのにゆっくり時間をかけている暇はありません。
例えば、火事が発生し煙を吸わないようにすぐにマスクをつけたいのに、リュックの奥にマスクが入っていたら困りますよね。
必要なものはすぐ取り出せる場所へ収納
身を守るための防災グッズは用意するだけでなく、活用できるように準備しておくことが大切。
赤工さんは詰め方にも工夫して防災リュックを作られているので、どこに何が詰めてあるのかにも注目しながら動画をご覧ください。
必要な防災グッズがわかる
防災リュックを準備しようと思っても、防災グッズとして何を用意すればいいのか迷うこともあるのではないでしょうか。
今回の動画では防災リュックの中に入っているものを、一つずつ取り出しながら紹介しているので参考になることも多いはずです。
何をするためのグッズなのか、どのような時に役立つのかも詳しく紹介されいます。
何を準備しておけば災害時に困らないのか、ぜひ動画で確認してください。
家族ごとの違いをチェック
今回の動画では赤工さん・旦那さん・お子様2人の、家族4人分の防災リュックが公開されています。
基本的には同じものが入っていますが、家族で少しずつリュックの中身が異なるのもポイント。
家族でどのような違いをつけているのか、ぜひ動画でチェックしてみてください。
防災リュックを整えよう
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんによる、防災リュックの中身公開動画を紹介しました。
災害がいつ来ても困らないように、防災リュックの用意はできていますか。
災害はいつ起こっても不思議ではないので、早めの対策をしておきましょう。
また、防災リュックは一度作って終わりというものでもありません。
食料や飲料の賞味期限が切れていないか、定期的な見直しも必要です。
防災リュックを用意していない方は準備を、既に準備をしている方は見直しをしてみましょう。
用意するべき防災グッズやリュックの収納法は動画で紹介されているので、ぜひ参考にしながら災害に向けた備えを進めてください。