「tabi to hibi from Odeko」(登録者数2.83万人)よりご紹介します。
今回はオールシーズン合わせて、20着程しか服を持っていないうちの9着の冬服コーディネート動画を紹介したいと思います。
持たない暮らしや衣替えの参考にしてみてくださいね。
サイズも考えて着回ししやすく
冬は気温や天気に合わせて重ね着したり、そのまま着たりする機会が多いですよね。
インナーの厚さや数枚重ね着することを考えて、メインのトップスは少し大きめにするのが、服の枚数を減らすコツです。
Odekoさんは、全てユニクロのメンズサイズで統一しているそうですよ。
似たようなニット類は大き目のものだけ残して捨てちゃおうかな。
ニットは数枚あれば、後は保温系のインナーなどで温かさの調節はできますからね。
冬はコート類を羽織る機会が多く、中に着ている服は見えないことも多いので、種類は少なくていいはずです。
冬服はボリュームがあってかさばるので、なるべく工夫して枚数を減らしていきましょう。
少ないバリエーションで変化をつける
同じものを高頻度で着まわすのに抵抗がある、という人も中にはいらっしゃると思います。
しかし服を選ぶときに、変化をつければそんなに気にしなくて良くなるかもしれません。
Odekoさんが持っているニット3種類を見てみると、シンプルでありながらそれぞれ個性を持っています。
- 色
- 素材
- サイズ感
- 襟の形
サイズが一緒でもタイトなシルエットだったり、襟の形が違っていたりするだけで大幅に印象が変わりますよね。
同じ形のものを着まわすのもいいですが、少しだけ変化を持たせることでファッションを楽しめるんです。
動画では、各ニットの特性を生かしたいろいろな着回しを見ることができますので、ぜひ参考にして見てください。
オールシーズン共通にする
春夏秋冬同じものを着ることができれば、言うまでもなく服の数は減らせますよね。
もちろん気温の差が激しい日本で、全ての服がずっと着まわせるわけではありませんが、可能なものもあります。
例えばスカートなんかは、生地とデザインさえ選べば夏は涼しく、冬はインナーを着てあったかく過ごせますよね。
ボトムスなら年中着まわせるものも多そうです。
衣替えの手間も省けるので一石二鳥ですね。
シンプルなスカートやパンツなら、トップスを変えれば、しっかりした着こなしもラフな着こなしもできます。
Odekoさんが仕事に行く際の定番の組み合わせも必見です。
アウターはいろんな要素を考えて
冬服において機能性・見た目ともにメインとなってくるのは、やはりアウター類ではないでしょうか。
- 防寒性
- 防風性
- 防水性
- 機能性
- ファッション性
防寒できるのは言うまでもなく、地域によっては雪がしみてこないものや、風を通しにくいものなどを選びたいですよね。
また、一番外側に着るものなので、ファッション性を求める方も多いかと思います。
人それぞれ必要なアウターは違いますが、もう一つ考えたいポイントも。
環境に合わせることも大事ですが、自分がどんな動きをするかという事にも着目してみましょう。
Odekoさんは自転車に乗る機会が多いことから、アウターのある部分に着目して新しいものを買ったそうです。
あったかくても使いにくいものだと着なくなったりしますもんね。
気になった方は、動画でどんなアウターが登場するか要チェックです。
アウター同士の併用も考えて
冬も本番になってくると、かなり着こまなければ耐えられないという方も多いでしょう。
かといってインナーを増やしすぎると動きにくくなりますし、何より服の数が増える原因になりますよね。
そこで使えるのがアウターの重ね着です。
アウターを2枚着るという発想はなかったです。
もちろんコート2枚を羽織るのは変ですが、組み合わせて着られるものも意外とあります。
Odekoさんは、コートやダウンパーカーの中に、ユニクロのライトダウンを着ることによって防寒性を高めているるそうです。
この方法なら、クローゼットでものすごく幅をとるようなダウンジャケットを買わずに済むかもしれませんよね。
確かに併用すればいらなくなるアウターが多いかも。
動画ではこの他にも、ワンピースや靴の紹介がされていて、かなり参考になります。
冬服を少しでも減らしたい方は、ぜひチャンネルを訪れてみてくださいね。
こちらはミニマリストを目指して日々奮闘中のOdekoさんが、捨て活についての情報を発信しているチャンネルです。