「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)よりご紹介します。
服はいつか必ず手放すときがくるものです。普段、納得して服を手放すことができていますか。
今回の動画ではミニマリストのいざわさんが、どのようにして要らなくなった服を手放しているのか紹介されています。
服一枚一枚としっかり向き合うようになってから、気持ちよく服の手放しが行え快適な暮らしにつながっているそうです。
単なる服の手放し方法の紹介動画ではなく、ミニマリストの手放す服に対する思いや考えが知れる動画となっています。
いざわさんの気持ちの面にも注目しながら、服の手放し方を動画でご覧ください。
どうやって服を手放す?
服を手放すと一言で言っても、手放すにはいろんな方法がありますよね。
ぱっと思いつくのは、次の3つの方法ではないでしょうか。
- 人に譲る
- 売る
- 捨てる
服の状態が良ければ、このようにいろんな選択をすることが可能です。
ただ、服の状態が悪いと人に譲ることや売ることは難しく、捨てるしか方法はないように思えます。
服に対する気持ちの変化
いざわさんも以前は服の状態が悪ければ何の抵抗もなく服を捨てていましたが、最近は捨てることをやめたそうです。
今回手放すことを決めた服も毛玉やほつれ等があり当初は捨てることを考えていましたが、最終的には別の方法を選択しています。
ミニマリストとして服を減らし始めたことが、大きなターニングポイントになりました。
服の量が減ることで、今までよりも服一枚一枚に対しての思い入れが強くなったといざわさんは話します。
そして、状態の悪い服でも捨ててしまうのは、「もったいない」「かわいそう」と思うようになり捨てるのをやめたそうです。
捨てるしかないような服がもったいない、かわいそうってどいうこと?
「もったいない」「かわいそう」という言葉だけでは、少しいざわさんの真意は読み取りにくいかもしれませんね。
手放す服に対してどのような思いを持っているのか、動画の中で詳しく話されているので真意はぜひ動画で確認してください。
状態の悪い服の活用
状態の悪い服を捨てないとなると、「どう処分するの?」という疑問がでてきますよね。
いざわさんは着尽くした服はぞうきんとして活用し、最後まで使い切って捨てるそうです。
「服で作ったぞうきんなんてどうやって使うの?」と思った方は、ぜひ動画をご覧ください。
動画では要らない服から使ったぞうきんを、いざわさんが普段どのように活用しているのか紹介されています。
ぞうきんの作り方を紹介
動画では要らなくなった服から、ぞうきんを作っていく作業風景も公開されています。
「ぞうきんを作る」と聞くと、難しく感じるかもしれませんがめんどうな作業は一切ありません。
いざわさんの方法を使えば、とても簡単にぞうきんが作れます。裁縫技術がなくてもOK。
要らなくなった服とはさみがあれば、誰でもぞうきんが作れます。
要らなくなった服をぞうきんとして最後まで活用していきたいと思った方は、ぜひ動画で作り方を確認してください。
気持ちよく服を使い切ろう
服を手放すときは、しっかり服と向き合ったうえで手放せていたでしょうか。
いざわさんがそうであったように、服との向き合い方を変えれば気持ちや暮らしの面で良い効果が生まれるかもしれません。
今まで服と向き合えていなかった方は、動画を参考にしながら服との向き合い方を見直してみてはいかがでしょうか。
この動画は服を手放す方法の紹介よりも、服を手放す際の気持ちや考え方にフォーカスが当てられているのがポイント。