「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)よりご紹介します。
服は1着でも相当かさばるものもあり、量が増えてくると収納に困ることがありますよね。
服が多くて困っている方は、シンプルに服を減らしていきましょう。
- 1軍服と2軍服の見分け方を学べる
- 後悔しない判断をするための実験方法がわかる
- ミニマリストのクローゼットが見れる
今回の動画では、どのような服を手放すべきなのか服の減らし方が紹介されています。
服が多くて困っている方は、ぜひ動画を参考にしてください。
ミニマリストでも2軍の服を持っていた
クローゼットをスッキリさせるには服を手放すのが一番とわかっていても、同時に「手放す服なんてない」と思っていませんか。
実はいざわさんも所有している服全てがレギュラーで、2軍の服なんてないと当初は思っていたそうです。
しかし、服を見返してみると、なんと4着も手放す服が見つかります。
いざわさんはミニマリストということもあり、夏服は全部で12着と元々所有していた服の数もそれほど多くはありません。
その中で4着も2軍の服が見つかったということは、自分が気づいていないだけで案外2軍の服はたくさんあるのかもしれませんね。
初めから「2軍の服なんてないよ」と決めつけずに、一度服を見直してみてはいかがでしょうか。
とはいえ、どのように2軍の服を見分ければいいのか、わからない方もいるでしょう。
動画では2軍の服を見分けるために、いざわさんが実際に取り入れている方法が紹介されています。
動画を見てからすぐにでも取り組める簡単なことなので、まずは動画をチェックして早速服の見直しを行ってみてください。
実験をして最終的に判断
2軍候補の服がピックアップできたら、次に本当に手放してもいい服なのか実験をしていくそうです。
きちんと実験をすることで、「本当は必要な服だったのに判断を誤って手放してしまった」というようなことも防げます。
実験の方法については動画でご確認ください。
実験と聞くと大掛かりな準備が必要にも思えますが、数十秒程度で準備を行うことが可能です。
とても簡単な方法で、自分にとって「必要な服」と「不必要な服」を見分けることができますよ。
実験をする期間は、特に決まりはなく個人の判断でOKです。
ただし、何か月も実験をやっていると、季節が変わってしまいます。
シーズンを過ぎた服で実験をやっても意味がないので、その点は注意してくださいね。
判断の目安は3か月以内だそうです。
手放しを決めた4着の服
動画ではいざわさんが実際に手放すことを決めた、4着の服が紹介されています。
ミニマリストが不要と判断した服はどのようなものなのか、仕分けの参考にしてみてはいかがでしょうか。
興味のある方は動画をチェックしてみてください。
クローゼットを紹介
最後に服を手放す前と手放した後の、クローゼットの様子が公開されています。
12着→8着ということで、すごく大きく変わったというわけではありません。ただ、少し印象は変わって見えます。
服を減らすことでどのような変化が生まれたのか、ぜひ動画で確認してみてください。
2軍の服を手放そう
服が多くて困っているならば、2軍の服を手放してクローゼットをスッキリさせていきましょう。
「2軍の服はない」と思っていても、見直してみると案外着ていない服が見つかるものです。
動画を参考にしながら本当に2軍の服がないのか、見直すことから始めていきましょう。