「シンプリストしゅっきー」(登録者349人)よりご紹介します。
今回は、片付け下手の４つの理由について解説する動画のご紹介です。
そんな片付けられない、片付けが苦手な人必見の動画になっています。
この４つの理由を理解することで、片付け下手を解消することができると思いますよ。
- 本棚やクローゼットから、ものが溢れてる。
- 部屋が散らかりすぎて、忘れ物が多い。
片付けができないのは、性格でも遺伝の問題でもなく、誰でもできることだといいます。
ぜひこちらの動画を参考に、一緒に実践してみましょう。
片付られない理由
どうして片付けができない理由には４つの原因があるそうです。
まずは片付けの基本について考えてみることから。
片付けというと、使ったものを元にあった場所に戻すことかしら。
この場合、ものを平行移動させただけ、スペースを作って置いただけになることが多いです。
ここで教えてくれている重要なポイントが、仕組み作りの片付けというもの。
必要なものをどこにしまうのかを考えるということ。
置き場が決まっていなかったり、決まっていても合理的でない場合は意味がありません。
同じ用途で使うものは集合させておくと、しまうのも取り出すのも楽になりますよ。
ポイントについては、動画で詳しく説明していますので、確認してみてくださいね。
ステップを踏む
片付けを行うときには、順序立てて行うことも大切なポイントの一つです。
よくありがちな失敗するケースが、ものをどうにかしまおうと詰め込んでしまうこと。
- 不要なものを捨てる
- 行動に即して分類
- まとめて収納
これでどんどんものが散らかっていく状況を打破できるそうです。
- 普段使うモノ
- 特定の期間に使うモノ
順序を間違えてしまうと、片付けの途中で頓挫したり、脱線したりしてしまいがちですよね。
ものをひとつひとつ確認して、使う場面に合わせたものを適正な位置にまとめて収納するのね。
対象を決めて行う
片付けをするときにどんな風に始めているでしょうか。
ですが、「洗面所から始めよう」「クローゼットを片付けよう」など場所を決めるのはNGとのこと。
モノの種類ごとに片付けることが大切。
モノの種類ごとに片付けるとは、本なら本、服なら服と決めて行うことです。
場所ごとに行っても、同じ役割のものを不必要にとっておくことになりがちですよね。
部屋が散らかるのは、モノが多すぎることが一因でもあります。
同じモノが違う場所にもある、同じ用途で使用するものがばらけて収納されることにもなります。
片付け習慣を身に付ける
片付けを行うときには、一気に片付けることもポイントです。
期間を定めて、1種類のモノを短期間で片付けること。
日々の行動に片付ける習慣を落とし込めるかどうかで、片付いた部屋を維持できるか決まります。
片付けが終わらなかった場合、その残がいを見たときに「まあ、いっか」と流されてしまうことも。
片付け習慣が身に付けば、片付けのリバウンドを起こさないことにも繋がるのね。
片付け行動を身に付けること、片付けをする癖をつけてしまうのが近道ですね。
環境から行動を変える
今回は、 片付け下手の４つの理由について解説する動画をご紹介しました。
片付けが苦手な人でも、正しい片付けの仕方が分かれば、効率良く片付けることができます。
片付けを後回しにしないこと。ポイントを押さえて取り掛かれば、誰でもスムーズにできますよ。
シンプリストしゅっきー動画では、この他にも整理・収納・片付けなど役立つ情報をテーマに配信しています。
興味がある方は、ぜひシンプリストしゅっきー動画をチャンネル登録してみてくださいね。
うまく片付かないし、片付けてもすぐに散らかってしまう…。