「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,090人)よりご紹介します。
今回の動画では、キッチンにあるものをチェックして、不要なものがないか見直す様子を紹介しています。
すでにかなりものが少ないいざわさんの家ですが、より少ないもので生活するために、不要品を見直すそうです。
持っているお皿の紹介
今回動画の中でいざわさんは、食器を中心に断捨離を進めていきます。
いざわさんの家は、小さな子どもが2人と旦那様の4人です。
子ども用の食器は別として、まずは大人用のお皿を並べてチェックしていきます。
両家が集まることも多く、家には食器が6人分揃えて管理されているそうです。
食器を並べてみると、すでに量も少なくこれ以上減らすものなんてあるのか疑問に感じるほどです。
いざわさんが、ひとつずつお皿の特徴や用途について説明しています。
いざわさんの家には「ある食器」がない
いざわさんの家にはどの家庭にもある「ある食器」がなく、代わりにさまざまな用途があるお皿を使っています。
これも、断捨離を検討した結果、なくても困らないと判断したからだと話しています。
これはかなり驚きでした。
このように、ミニマリストになるには常識にとらわれず、本当に必要かを考えることも大切なのかもしれません。
「普通はこうだから」という考え方を捨て、家庭の状況に合った食器の管理方法が学べる動画です。
要らないものを決める基準は?
これからも使う必要な食器と、要らない食器を並べてみます。
すでにかなり少なかった食器の中から、いくつかの食器が不要だと判断されました。
不要な食器は捨てずに、他に貰い手がいないか聞いてみるそうです。
断捨離がなかなかできない理由の1つに、「捨てる基準がわからない」というものが挙げられます。
ここではいざわさんの「捨てる基準」についても語られています。
基準を明確に持つ
いざわさんの家では、基本的にペアでまとめられています。
そんな食器の中から。「ある条件」を満たしていないものは手放しの対象として検討するようにしています。
食器を減らすのは簡単ではありませんが、基準を設けることで断捨離が楽に進めることができます。
お気に入りのものでも、手放す勇気が大切です。
以前は気に入っていてよく使っていたものでも、最近使っていない食器もあると思います。
そのようなときは、思い切って手放すことで食器棚がすっきりします。
また、もらいものであっても使いにくいものは、取っておいても仕方ないという感覚で断捨離を行っているようです。
収納はすっきり余裕をもって
続いて、断捨離してさらに少なくなった食器を食器棚に並べなおしていく作業です。
いざわさんの家の食器棚では、同じ種類のお皿が重ねて管理されています。
食器同士はぶつかりあうことがないよう、間隔が保たれています。
これなら、高い位置に管理されている食器でもとりやすいですね。
子どもたちの食器も種類は少なく、すっきりと管理されています。
他の動画では、調理器具の断捨離も行っており、キッチン全体のすっきりした様子が伝わってきます。
これくらいスペースがあいている場所なら、気持ちよく料理ができそうです。
定期的な見直しで不要品の断捨離
今回の動画では、ママミニマリストのいざわさんが、キッチンの食器を見直して断捨離する様子が紹介されました。
元からかなり食器の量が少なかったので、捨てるものなんてあるのか不思議に感じました。
しかし、以前よりもさらにものが減ってビックリ。
かなりスペースができました。
ミニマリストがどのように持ち物を見て断捨離を行っているか、考え方についても紹介しています。
何を捨てればいいかわからないという状況でも、この動画を見れば、判断基準がクリアになるかもしれません。
食器類が片づかずにお困りの方は、ぜひ、「いざわひとみ暮らしの整理研究所」をのぞいてみてくださいね。
ミニマリストの方の、ものを捨てる基準や考え方を知ることができる動画になっています。