「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,090人)よりご紹介します。
今回の動画では、洗面台の収納について紹介しています。
2人の息子さんと旦那さんと4人家族のいざわさんが、どのように洗面台を整理しているかの解説です。
基本的な収納スタイル
いざわさんの家の洗面所には、たくさんの収納スペースがあります。
動画では、それぞれの箇所について、なにをどのように置いているか解説しています。
常にきれいに片づけいている洗面所の秘密は、いざわさんの収納のモットーに隠されていました。
シンプルだけど、意外と実践できないことかもしれません。
いざわさんは、このたった1つのルールを守りさえすれば、それ以外の管理方法にはこだわっていないと話します。
確かに、収納を見てみると複雑な仕掛けなどはなく、手間の少ない楽な管理体制に統一されています。
必要なときにさっと取り出せれば、きれいに整理されていなくてもいいというのが、いざわさんの考え方です。
ものを増やさないコツ
保管するものの位置だけでなく、ものの量までだいたい決めていると、いざわさんは動画で話しています。
動画では、いざわさんがどのようにものを増やさない工夫をしているか、紹介されています。
どうすればものが増えずに済むのか迷っているのなら、いざわさんの考え方を参考にしてみてください。
ものを増やさないマインドセットが大切です。
ストック場所や洗面用品の管理など、細かい部分にもすぐに実践できるような工夫が、たくさん盛り込まれています。
どうすればすっきりした洗面台を維持できるのか、簡潔に知ることができる動画です。
見栄えと使い勝手
いざわさんの収納術では、洗面台の見える場所に置くものと、棚に入れて置くものをはっきりと分けています。
洗面台の横のスペースは、ついものをたくさん置いてしまいがちですよね。
どんな基準でミニマリストの人がものを管理しているか、覗き見ることができる動画ですのでチェックしてみてください。
いざわさんは、歯ブラシスタンドやハンドソープケースなど、すべて同系色で揃えています。
これは洗面台の色に合わせ、全体が調和しやすいように色をまとめているそうです。
特に歯ブラシスタンドは東京で購入したお気に入りの品だそうで、シンプルな洗面台に自然に収まっています。
収納に使わない「あるモノ」
動画では、洗面台の下の収納、鏡の裏の収納、洗濯機上の収納など、一通り紹介をしています。
どの部分も、最低限のものが置かれているだけで、かなりスペースには余裕があるようでした。
いざわさんは棚の中の収納について解説している際に、こんな発言をしていました。
私、収納に「あるモノ」を使うのがきらいなんです。
「収納と言えばコレ」というくらいによく使うアイテムを、ほとんど使うことがないといざわさんは動画の中で話しています。
それにはもちろん理由があり、シンプルな生活を追及しているいざわさんだからこそたどり着いた結論のようでした。
とはいえ、多くの人が収納に活用していそうなものを使わず、家の整理整頓を維持しているとは驚きです。
動画でいざわさんの家の洗面台の収納を見ていると、ものが定間隔で配置されていることに気づきます。
いざわさんは、「ものがぎゅうぎゅうに置かれている状態が苦手」と話していました。
そのため、一つずつ感覚をあけ、必要なものがサッと取り出せる環境となっています。
手に届きにくい場所にはものを置かず、あくまで取り出しやすさにフォーカスした配置が印象的でした。
無駄を排除してすっきり収納
いざわさんの家の洗面所には、とにかく不要なものがなく、全体的にものが少ないという特徴があります。
そのため、ものをぎゅうぎゅうに置く必要がなく、それぞれが距離を保ってかれている状態でした。
ただものを減らすだけでなく、見える場所におくものは白を基調にして統一感を出すことで、すっきり見える
見栄えもよく使い勝手のよい洗面所を目指すために、参考になるアドバイスの詰まった動画です。
ぜひ、「いざわひとみ暮らしの整理研究所」をのぞいてみてくださいね。
すっきりと、きれいに見せるコツについても知ることができる動画となっています。