「ズボラakiのお家再生チャンネル」(登録者数2,500人)よりご紹介します。
特に、使っていないものがたくさん置かれていたシンク下を中心に、断捨離をすることが今回の目標です。
普段なかなか手が出ない部分の清掃に対するやる気をアップしてくれる動画になっています。
掃除の前の準備
扉を開けてみると、中には大量のタッパーが入っていました。
サイズもまちまちで、無造作に重ねて置いてあるので大半のスペースが埋まっています。
お母様はほとんど使っていないものばかりだそうで、シンク下の扉を開けることもないようです。
汚れが気になる場所の掃除は準備を整えてから
akiさんはそのまま作業を始めていましたが、途中からあるアイテムを導入しています。
汚れの溜まっている場所を清掃するのは、気持ちのいいことではないですよね。
だからこそ、掃除をストレス少なく進めることのできる準備を整えることも大切です。
掃除にはある程度の覚悟も必要
akiさんは作業を進めながら、なんとなく「嫌な予感」がしていたそうです。
シンク下に大量に収納されていたタッパーをひたすら外に取り出す作業をすすめていたら、あの虫が現れたそうです。
しかし、動画内には姿は移ることはありませんので、ご安心ください。
しばらく整理していない場所を片づけていると、これは仕方がないことかもしれません。
しかし、ここで片付けなければ状況はひどくなるばかりです。
どこかのタイミングで、腹をくくって片付けをするしかないと感じる動画でした。
こまめに掃除することの大切さがわかります。
ショッキングな内容ではありますが、逆に掃除と片付けへのモチベーションが高まります。
掃除のしやすいようにものを減らし、長期間放置することがないようにしないといけませんね。
とことんきれいにする
akiさんのご実家のように、掃除が滞ってしまう場所があると衛生的な環境を維持できないこともあります。
それを避けるためには、まずはものの量を減らし、定位置に管理する習慣をつけることが大切です。
この動画では、散らかった場所をどのようにきれいにしていくか、全体的な作業の流れが紹介されています。
何から始めればいいか、どう進めればいいか丁寧に説明されています。
汚い場所の掃除は億劫になりがちですが、放置していてはいつまでたっても改善されません。
akiさんがサクサクと作業を進める様子を見ると、やらなければいけないという意欲が湧いてきます。
整理整頓に使うアイテム
中にあった荷物をすべて取り出し、汚れた部分をきれいにしたら、次は収納に進みます。
虫を発見してしまったショックから、もうここには食材を置くべきではないとakiさんは判断しました。
代わりにこの場所には、食べ物以外の日用品を管理します。
管理には100均で購入したアイテムを使用
乱雑にものを重ねておくと管理が難しいだけでなく、取り出すのも難しいですよね。
そこでakiさんは、100均で購入したアイテムを使って、きれいに分類して収納していきます。
ものを沢山捨てたため、空いたスペースもできたそうですが、あえて別のものを入れました。
その理由を聞くと、なるほど、と納得します。
足の悪いお母様にとっては、シンク下の収納は使いやすい場所ではありません。
そのため食料品を置くとそのまま忘れて放置してしまったり、衛生的ではない状態になったりするかもしれません。
その場の片付けだけでなく、長期的な視点を持った整理整頓が印象的でした。
清潔で使いやすいキッチンを目指して
動画の中でもakiさんは、「お母様の使いやすいキッチン」を目指すと話しています。
足腰の悪いお母様が料理の際に身体に負担がかからないようにするには、取り出しやすさなどの配慮が必要です。
片付け前のようにもの低い位置でものが散乱していると、お母様も管理が難しくなってしまうのかもしれません。
清潔な状態を維持できるように工夫するのもポイントです。
長い間放置している場所の清掃をするのは勇気がいりますよね。
この動画は、そんな勇気を与えてくれる動画になっています。
ぜひ、「ズボラakiのお家再生チャンネル」をのぞいてみてくださいね。
今回の動画では、akiさんはご実家のキッチンの清掃をします。