【物が多くて片付かない人必見】家の中のモノの減らし方

「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数 1,760人)よりご紹介します。

今回ご紹介するのは、「物の減らし方」について解説している動画です。

私達は、気付いたら物が増えているという経験は度々ありますが、「物が減る」という行為は、意識的にしないと実現しません

平安きりん

今回は、どんなふうに物を減らしていけばいいのか?を具体的な対策を解説した動画になっていますので、ぜひご覧ください。

物を手放した方がいい理由

家の物を手放したほうがいい理由を紹介している場面。
出典 : YouTube

動画の冒頭で、なぜ家の中の物を手放した(捨てる・売る・譲るなど)方がいいか、その理由が語られています。

ここでは、その理由を部分的にだけ紹介しておきます。答えは、動画をご覧ください。

物を手放すべき理由
  • 物が多くて〇〇〇〇〇
  • 〇〇〇〇〇には限界がある

物が多いと片付けがしにくいので、物を減らした方がいいのは間違いありません。これは、共通の認識だと思います。

ですが、ここで注意してほしいこともあります。

物を減らすときに大切な2つの考え方
  • 人によって、どの程度減らせば困らないのか?
  • スペース的には、どこまで増やしても問題ないのか?

上記のように、どこまで物を減らさなければいけないのか、その基準は、人によってマチマチです。

全員に共通した数がある訳ではありません。

どのくらいの目安で考えていけばいいのか、動画の中で話していますので、しっかり確認してくださいね。

平安きりん

誰もが、ミニマリストのように、極限まで物を減らさなければいけないという訳ではないということです。

何事も行き過ぎは良くありませんので、あなたにとって「適度な量」を、動画を見て探ってください。

目安が分かれば、無理をする必要もなくなるので、とっても安心ですね。

具体的に、物を減らす方法とは?

具体的に物を減らす方法を2つ紹介している場面。
出典 : YouTube

この動画では、具体的に、物を手放す・捨てる方法を解説してます。一番最初に行うのが、「〇〇〇〇〇〇をかき集める」です。

家の中のどのようなものを集めればいいのか、具体的なジャンルを10個以上紹介していますので、チェックしてみてください。

平安きりん

物を家中から集めるときは、必ず1種類ずつ行いましょう。一気にまとめてやると、疲れてしまいますよ。

次のステップが、「どのくらいあればいいのか?〇を考える」です。

最初に触れているように、収納には「上限」があります。動画内では、ポイントが4つ紹介されています。

それぞれ1つずつ具体例をあげながら解説していますので、考え方をしっかり学んでいきましょう。

片付け後に守るべきこととは?

物を減らすときのアドバイスを2つ紹介している場面4。まずは、決めた数・上限を守ろう。
出典 : YouTube

動画の最後の方に、家を片付けた後にみるべき、2つのアドバイスがあります。

せっかく家の中の物を減らして、快適な空間を作っても、数日経つと、また物が増えて、元に戻って…では意味がありません。

大切なのは、自分で決めた〇〇を〇〇〇〇〇ことです。ここからが本番といっても過言ではありませんので、頑張りましょう。

平安きりん

片付けの目標は、あくまでも、“一時的に片づけられた空間”ではないですよね?

片付けが一通りできた後が、何よりも重要です。

きれいになった状態をキープするために必要な2つのポイントを、動画を見てマスターしてください。

常に綺麗な状態をキープし続けるのが、最終目標です。頑張りましょう。

家の中のモノの減らし方をマスター

片付けで大切なのは、「なにが」「どこに」「どのくらいあるのか」を把握することからです。

もちろん、家の中の全ての物を把握することができれば理想的ですが、いきなりそれは難しいと思います。ポイントは一つずつです。

平安きりん

「今日はタオル系、明日は衣類系」など、一つずつ着実に進めていけば、最終的に家全体がきれいになっているはずです。

ぜひ動画を参考にして、物を捨てる方法、物理的に物を減らしていく方法・考え方を学んで、実践してみてください。

そして、物が減って綺麗になった家のベストな状態をキープし続けられるように、継続的な努力を惜しまずに頑張っていきましょう。