「tabi to hibi from Odeko」(登録者数2.77万人)よりご紹介します。
tabi to hibi from Odeko は、ミニマリストを目指しシンプルな暮らしを発信しているチャンネルです。
今回の動画では、Odekoさんが日々「捨て活」を行ってきた中から、捨てることで特に家事が楽になったモノが10個紹介されています。
バスタオルを手放したら
バスタオルは、洗濯物の中でも大きくて乾きにくい、やっかいなモノのひとつですよね。
Odekoさんはバスタオルを手放して、ハンドタオルで身体を拭いているそうです。
洗濯物の量が減って負担が軽くなり、狭いスペースでも干せるので家事がミニマムになりました。
「夫はバスタオル派」だそうで、手放せたのは半分になりますが、それでも充分な効果は感じているとのことです。
身体の大きさや髪の長さによって、必要と思えるタオルも違ってくるかもしれません。
自分はバスタオルなしでもいいかも?と、一度考えてみる価値はありそうです。
ティッシュケースを手放したら
ティッシュペーパーは生活感を隠しきれないものです。
Odekoさんも元々スタイリッシュなティッシュケースを使っていました。
しかし、取り換えの手間が面倒で、新しいティッシュをケースの上に置きっぱなしにすることも多々あったそうです。
そこで、テーブルの下にさっと入れるだけで取り換えが完了するタイプのケースに交換しました。
すると取り換えの手間が減っただけでなく、プラスのメリットもありました。
メリットの内容は、ぜひ動画内をご覧ください。
また、ティッシュの選び方にもコツがあるので、選び方を参考にしてみてくださいね。
ダイエットグッズを手放したら
お手軽さから、ついつい試してみたくなるダイエットグッズ。
Odekoさんの家でも、ヨガマットや筋膜ローラーなどのグッズが使われないままリビングに置かれていたようです。
使わないダイエットグッズは、思いきって処分しましょう。
使わないグッズを処分したことで、空間に余裕が生まれました。
不要なダイエットグッズは、あるものを溜めるばかりだったと気づいたOdekoさんです。
ダイエットに必要なものは道具ではなく何なのか、気がついたそうですよ。
空間に余裕ができたことで、精神的にもゆとりが生まれたようです。
処分後の空間から自然に生まれた名言も、ぜひ動画でチェックしてみてください。
洗剤を手放したら
洗剤は場所や用途によって多種多様な種類があり、ついつい溜まってしまいがちです。
Odekoさんも以前は大量の洗剤を所有していました。
そこから思い切って種類を厳選した結果、スペースも生まれ、ぐっと取り出しやすくなりました。
キッチン、洗濯機、トイレ、どこもシンプルで素敵になっています。
それだけでなく、これらにまつわる「ある作業」もなくすことができました。
洗剤の数だけ、同時に「ある作業」も発生していたんです。
この作業がなくなることで、空間がすっきりする以上の効果が得られたようです。
ぜひ動画を見て、メリットたくさんの整理に取り組んでみてください。
「捨て活」は暮らしを楽にする
「tabi to hibi from Odeko」から、捨てることで家事が楽になったモノを4つピックアップして紹介しました。
「 tabi to hibi from Odeko 」のチャンネルでは、ミニマリストを目指して「捨て活」する動画が多数アップされています。
今回の記事が気になった方は、ぜひアクセスしてみてくださいね。
バスタオルよりもすぐに乾いてくれるので、清潔さの面でも安心です。