「元秘書が伝える片付け」(登録者数445人)よりご紹介します。
「断捨離」とはもはや一般にも馴染む言葉になってきましたが、なかなか物を手放せないという人も多いかと思います。
- 捨てていいものがわからない
- 物が手放せない
- なぜか物がたまってしまう
- 掃除の手間を省きたい
捨てるものなんてないよと思っている人も、ぜひ一度ご覧ください。
断捨離ってよく聞くけどなぜ整頓するだけじゃいけないんでしょうか。
目からうろこの断捨離
断捨離と聞くと数の多い服や長年しまい込まれた道具などをイメージしますが、この動画では意外なものまで出てきます。
動画冒頭から「それはむしろあった方がいいのでは」「使っているから無駄ではないはず」と思うようなものが登場するんです。
詳しくは動画で確認していただきたいのですが、言われてみれば、むしろ掃除の手間を増やしスペースまで取る厄介なものだったんです。
固定観念も捨てる
山本さん自身もとあるアイテムについて「今となってはなぜ使っていたかわからない」「固定観念だった」と語っています。
「ここにはこの道具やアイテムが置いてあるもの」という、思い込みを捨てることも大切なのかもしれません。
そうはいってもやっぱり捨てちゃうと不安なものもありますよ。
そんな方に向けて、手間もかからず場所も取らない代用品の紹介もされていますのでご安心ください。
ついついためがちなアレも
いらないとわかっていても、ついつい置いておきがちなのが雑誌類ではないでしょうか。
ファッションや情報雑誌は流行りものの情報が多く、どんどん古くなっていってしまいますよね。
もう読まないという場合はもってのほかですが、お気に入りのページがある場合もほとんどが不要な情報と広告と山本さんはいいます。
- 写真に収める
- データとして残す
- 必要なページだけ切り抜く
- しばらく見なければ捨てる
なかなか捨てられない人も、段階を踏めば決心がつきやすいかもしれません。
雑誌だけではなく、小説や参考書などその他の書籍もスペースをとる上に重たいものが多いです。
さすがに切り取るわけにはいきませんので、また買ってでも読みたいというもの以外処分してしまう方がいいかもしれませんね。
最近は電子書籍も豊富なので、新しく買う場合はそちらに移行していくと場所をとりません。
スペースを開けるところから
この動画では5つ捨てるべきものが紹介されていますが、前編の動画と合わせると合計11個あります。
紹介されているのは財布の中のレシートや履いていない靴など、どれも今すぐ捨てていけるものばかりです。
時間も手間も必要はありませんので、動画を見ながらでも動くことができます。
全編の動画も必見ですよ。
前編では紙袋や試供品、古くなったタオルや下着など納得のものから、捨てていいのかと驚くものまでが紹介されています。
動画の終盤には後編よりは少し勇気のいるものが紹介されていますが、理由を聞くと納得の内容となっているんです。
今回紹介している動画と併せてみると、家の中がすっきりすること間違いなしですね。
でもなかなか捨てられる気がしないんです。
動画では捨てるものだけでなく、捨てるべき理由がきちんと説明されているのでそんな方でも大丈夫。
なぜそれが必要ないのか、捨てることによってどんなメリットがあるのかを聞けば自然と今すぐ手を付けたくなるです。
断捨離の練習として
今回の動画では本当に今すぐ捨てられるものばかりが解説されていました。
これをきっかけとしていろんなものを見直していくことができそうです。
まずは一つからでも手を付けてみることが大切だと思います。
捨てることによるメリットや、なぜなくてもいいのかという考え方が身につくといろんなものに応用できそうです。
むしろもったいないからといって物を持ち続けていた方が損をする、とさえ思えるかもしえません。
物が少なければそもそも散らかりにくいですし、掃除も楽になります。
年末の大掃除に慌てない生活が送れるようになるかもしれません。
皆さんも「元秘書が伝える片付け」の動画を見て、きれいな空間づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。