「片づけ生活」(登録者数3,780人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、牛乳パックの底で、食器や鍋洗いを簡単にする方法を紹介している動画です。
食器や鍋を洗うときは、スポンジやたわしなどを使うのが一般的ですが、牛乳パックの底を使います。
- なぜ牛乳パックの底がおすすめなのか
- 牛乳パックの底を使うメリット
- 使い方を実践
- その他の使い方
牛乳パックの本体ではなくて、牛乳パックの底を使うのがポイントです。
ではさっそく、見ていきましょう。
牛乳パックの底の切り方
動画の投稿者さんは、牛乳パックの底をカットしています。
ハサミで切って、底とそれ以外に分けましょう。
牛乳パックの底は四角なので、四面を切れば、底と本体を分けることができますよ。
洗剤でよく洗い、天日干しにしておくと、ニオイが気にならなくなるので、おすすめです。
牛乳パックの底の切り方は、動画で紹介しているので、チェックしてみてください。
牛乳パックの底を使うメリット
動画の投稿者さんは、食器・鍋洗いに便利なアイテムとして、牛乳パックの底を紹介しています。
牛乳パックの底の部分のみを使うというのが、ポイントです。
まずは、ハサミで牛乳パックの底の部分を切り取りましょう。
お皿や鍋は毎日洗うものなので、牛乳パックの底を洗ってストックしておくことをおすすめします。
牛乳パックの底を使う最大のメリットは、スポンジが汚れないことですよ。
直接スポンジで汚れた鍋を洗うと、スポンジに汚れがついてしまうので、使って捨てられる牛乳の底は重宝します。
牛乳パックを使った鍋の汚れの落とし方は、動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
洗うのが楽になる
動画の投稿者さんは、牛乳パックの底で汚れをこそげ落としてからスポンジを使っています。
- 後の洗い物が楽
- スポンジを汚さない
最初からスポンジを洗うと、スポンジがそのまま汚れてしまうでしょう。
一度牛乳パックでこそげ落としているのでキレイな状態で使えます。
鍋だけでなく、お皿の汚れなどにも使えますよ。
汚れを一度落としてから、スポンジを使うことで洗剤の量も抑えられて便利です。
油汚れのスポンジを洗い直す必要もありません。
油を使う料理などに、便利なアイテムです。
汚れを拭き取った後は、ゴミ箱に捨てるだけでキレイに処理できます。
カレー鍋やシチュー鍋の洗い方は、動画で紹介しているので、チェックしてみてください。
食器洗いの時短テクニック
動画の投稿者さんは、皿洗いの時短テクニックも紹介していました。
一度、牛乳パックの底で汚れをこそぎ落しておくと、スポンジでの洗いものがとても楽になります。
朝の忙しい時間帯に、便利な方法ですよ。
フライパンや鍋の油汚れをすぐに取りたい・スポンジを汚したくないという方は、牛乳パックの底を使いましょう。
いつも飲んでいる牛乳パックの底をカットし、乾かしてストックしておくだけなので簡単です。
その他の使い方を紹介
動画の投稿者さんは、牛乳パックのその他の使い方について紹介しています。
牛乳パックの本体部分は、カットしてまっすぐに伸ばしておきましょう。
肉や魚を切るときのまな板代わりになります。
使ったあとは、そのまま捨てることができるので、肉や魚のニオイを気にすることもありません。
肉や魚を切るとき、まな板を使うのは洗うのが大変と思っている方も多く、おすすめです。
キッチンペーパーを乗せて、揚げ物を置くと、油切れができてヘルシーですよ。
カットせずにパックのままの状態で、ヨーグルトやゼリーを作ることもできます。
他にも色んな牛乳パックの活用法があるので、動画で参考にしてみてください。
牛乳パックの底を活用しよう
今回は、牛乳パックの底を使った食器洗い・鍋洗いを簡単にするポイントを紹介しました。
身近な物で手軽に汚れを落とせて、使った後はそのまま捨てることができるので衛生的です。
牛乳パックの底だけでなく、本体も色んな活用法があります。
洗い物をスピーディに済ませたいのであれば、牛乳パックの底は、おすすめです。
色んな活用法を紹介しているので、動画をチェックしてみてください。