「かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official」(登録者数4.85万人)よりご紹介します。
今回の動画では、整理収納アドバイザー赤工友里さんが実践する、月1回のお風呂掃除が紹介されています。
お風呂掃除は毎日行うと思いますが、日々の掃除に加えて月1回掃除をすることでお風呂をきれいな状態にキープしやすくなります。
月1回どのような掃除をすれば良いのか、さっそく見ていきましょう。
汚れを落としやすくする
お風呂のフタや椅子は、汚れやカビがつきやすいもの。
そして、この汚れやカビは非常に頑固で、こすっただけではなかなか落ちないこともあるでしょう。
実はこのような厄介な汚れを、落としやすくする方法があります。
お風呂に40℃~60℃のお湯を溜める
お湯を溜め終わったら、速やかに温度設定を元に戻しましょう。
高温に設定したことを忘れて使用すると、やけどにつながる恐れがあります。
溜めたお湯にオキシクリーンを入れる
動画ではより洗浄効果を高める、オキシクリーンの入れ方が紹介されています。
また、しっかり汚れを落とすためには、オキシクリーンを〇〇することが大切です。
汚れを落とすためのポイントを、動画でしっかり確認しましょう。
お湯の中にお風呂のフタなど汚れを落としたい物をつけておく
つける時間は2~6時間程度。
6時間以上つけてると、オキシクリーンの効果がなくなります。
あとは、ブラシなどでこすって汚れを落としていくだけ。
オキシクリーンの入ったお湯につけこんでおくことで、簡単な汚れであれば力を入れなくてもさっと落とすことができます。
掃除に役立つグッズを紹介
赤工さんはお風呂掃除をする際に、本当にいろんなグッズを駆使されています。
例えば、ぞうきん。赤工さんが使っているのは、普通のぞうきんではなく〇〇製のもの。
〇〇製のものを使うことで、拭いた後が本当にピカピカになるそうです。
他にも、100円ショップに売っているお掃除グッズや、誰もが毎日使っているものもお掃除アイテムとして取り入れています。
お風呂掃除に役立つ便利グッズを知りたい方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。
排水溝の掃除方法
しつこい汚れや嫌な臭いがつきやすい、厄介な排水溝の掃除方法についても紹介されています。
排水溝のフタなど取り外せるものは、あらかじめオキシクリーン漬けをして汚れを落としやすくしているそうです。
そして、オキシクリーン漬けが終わったら洗浄をしていきます。
排水溝の中まできれいに洗浄するために、あるものを活用
排水溝は表面だけを洗っても中から汚れが浮いてくる恐れがあるので、中までしっかり洗浄するのがポイント。
排水溝全体をしっかりキレイにする方法を、ぜひ動画で学んでください。
いつでもきれいなお風呂に
今回は、整理収納アドバイザー赤工友里さんが実践する、月1回のお風呂掃除を紹介しました。
お風呂は汚れやカビが発生しやすいため、きれいな状態を保つには日々の掃除だけでなく定期的な掃除も必要です。
月に1回少し頑張って力を入れて掃除するだけで、何時間もかけて大掃除をする必要もなくなります。
赤工さんは1か月に1回掃除を行っていますが、難しければ2か月に1回でもいいそうです。
自分のペースで無理なく取り組んでいきましょう。
実際に掃除をしている様子を見れば掃除の進め方がよく理解できると思うので、ぜひ動画も参考にしてください。
年末に大掃除をしなくても、きれいな状態を保てるそうです。