「おおたけさん。片付け思考でラクに生きる。大竹洋子」(登録者数1,760人)よりご紹介します。
今回ご紹介する動画は、「ダイニング・リビングのテーブルをいつもスッキリさせる方法」を解説したものとなっています。
いつもテーブルの上がごちゃごちゃだと、使い勝手が悪いので、なんとか綺麗に保っていたいところ。
動画内では、誰でも行動につなげられるよう、具体的に解説していますので、きっと役に立てて頂けるはずです。
大切なポイントは3つあります
少しネタバレにもなってしまいますが、ダイニング・リビングのテーブルをキレイに保つために必要なポイントは3つあると紹介されています。
- 家具の配置としまい方を考える
- リセットタイムを設ける
- 要らないものはすぐに手放す
「テーブルの上に何もない状態」が、「常にキープすべき、元に戻すべきデフォルトの状態」だと習慣づけることが大切です。
これができれば、きっときれいな状態をキープすることができるようになるはずです。
動画では、ポイント一つずつについて丁寧に解説してくれているので、とても分かり易いですよ。
しまう場所がきまっていないといけない
とても当たり前のように聞こえるかもしれませんね。
でも、ペンにしろ、化粧品にしろ、そもそもしまう場所が決まっているかどうか?がまず気にしなければいけないポイントです。
しまう場所が決まっていないから、「とりあえずテーブルに」と、散らかる原因になる訳です。
しまう場所が決まっていないことは明らかな問題ですが、もう一つ気にしなければいけないことが、動画内では紹介されています。
何を注意しなければいけないと思いますか?
コレができるだけで、綺麗なテーブルにグッと近づきます。きっと、「あ、なるほど」と思って頂けると思います。
そして、家具の配置を考えるときにもポイントがあります。
リビングでよく使うものをしまう時に「〇〇〇がないか?」を意識して配置を変えるだけで、物をしまうハードルが下がります。
答えは、ぜひ動画をご覧ください。
「紙類」を手にしたときは要注意
テーブルの上にたまっていってしまうものの代表格に、「紙類」がありますよね?
1枚1枚は大したものではありませんが、いつのまにか溜まっていってしまう経験、私も何度もしたことがあります。
この動画でも、紙類の扱いについて指摘されていますが、ポイントは「手にした瞬間にどうするのか判断すること」です。
紙の仕分け方は、3パターンあります。その詳しい内容は、動画で是非ご覧ください。
3つのパターンに該当しないものは、さっと目を通してすぐに捨てる習慣をつけることが推奨されています。「あとで読もう」は、禁物です。
動画の後半には、なぜ物を捨てるべきなのか?について、大竹さんの考え・想いが十二分に語られています。
自分の行動を見つめ直すきっかけにして頂ければ幸いです。
テーブルをいつもスッキリさせる方法
動画の最後に、テーブルをスッキリさせる方法・考え方について、レジュメを使ってまとめてくれています。
どんな考え方で、どんな工夫をすれば、テーブルの上をきれいに保てるのか、この動画を見れば、理解して頂けると思います。
後は、アドバイス通り、どこまで「習慣化」させることができるか、がポイントです。
きれいに保てるか?は、その人の気持ちによるところも大きいです。
「きれいな状態に戻し続けることが気持ちよくて、当たり前だ」そう思えるようになるまで、続けることを意識してみてください。
早速動画をご覧いただき、テーブルをきれいに保つポイントをマスターしてください。