【目指せミニマリスト】好きな服をタイミングよく手放すことも大切

【目指せミニマリスト】好きな服をタイミングよく手放すことも大切

「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,100人)よりご紹介します。

いくらミニマリストでも好きな服を手放さなくてもいいのでは?と思うかもしれません。

しかし好きという理由だけで服を取っておくことは違うようです。

平安きりん

今回は好きな服を手放すときの気持ちを一緒に考えてくれる動画をご紹介します。

ミニマリストは服も適正量

ママミニマリストのいざわひとみさんがリビングで話している画像です。
好きな服だけど手放すときの気持ちがこれから語られます。
出典 : YouTube

いざわひとみさんはママミニマリストとして、お家をきれいにしようというモチベーションが上がる動画を配信しています。

不動産会社に勤めていた経験を活かし、快適な暮らしをサポートしてくれる動画がたくさんです。

いざわさんは二児の母

いざわさんは71㎡で3LDKのマンションに4人暮らしです。

子どもが2人もいるのに部屋の中はとてもきれいなので動画に注目してみてください。

ミニマリストは服も適正量にすることを目標とします。

そのため「好き」だけではその服を手放さない理由にはならないようです。

この動画は好きだけど手放す服を考える奥の深い内容になっています。

平安きりん

好きな服を手放すために絶対にこうしなさいという動画ではありません。

好きな物を手放すことは悪いことではないという考えが語られています。

服がなかなか捨てられない人は多い

ママミニマリストのいざわひとみさんがリビングで話している画像です。
服を手放すタイミングを2つあげています。
出典 : YouTube

服は思い出があったり、いつか着られるかもしれないと思ったり、なかなか手放すのが難しいですよね。

しかし、いざわさんが動画で紹介しているとおり、以下の2つの理由があるときは、手放した方がいいでしょう。

服を手放すタイミング

消耗したとき

優先順位が低くなったとき

服は長く着られるものもありますが消耗品です。

直すには難しい穴が空いてしまった、汚れが落ちなくなってしまったといった服は、お気に入りでも手放すときが来たといえます。

またなかなか着なくなった優先順位が低くなった服も手放しましょう。いつまでも場所を占領させておく必要はありません。

好きな服は手放しにくい

ママミニマリストのいざわひとみさんがリビングで話している画像です。
手放すときは服にありがとうと気持ちを伝えていると言っています。
出典 : YouTube

愛着がない服であれば、消耗していれば捨てて、まだきれいなものは売って処分しようと考える人もいるでしょう。

しかし好きな服は消耗していても、なかなか着なくてもやはり手放しにくいですよね。

平安きりん

「ありがとう」と感謝の気持ちを込めることで捨てやすくなるといざわさんは言っています。

好きでもいつまでも古い服を取っておくことはよくないですよね。感謝の気持ちを込めて処分した方がいいんですね。

平安きりん

ちなみに今回手放した動画で着ていた黄色のニットは、とても喜んでくれる人に譲れたとのことです。

好きでも手放そうと思う理由はある

ママミニマリストのいざわひとみさんがリビングで話している画像です。
好きな服を手放そうと思ったきっかけを語るところです。
出典 : YouTube

本当に大好きな服であれば手放す候補にもなりません。

少しでも「この服を手放そうかな?」と悩むということは理由があるはずです。

平安きりん

いざわさんが好きな服を手放す理由は2つ。

着心地に違和感があったことと手放すタイミングであると認識したことなのだそうです。

好きだからという気持ちにカモフラージュされていると、着ないのに好きな服が家にあふれてしまいます。

服があふれてしまうとミニマリストにはなれません。

この動画では「この服が好き」と無理して着るよりも大切なことを教えてくれるので、聞き逃さないようにしてくださいね。

服に執着せず気持ちよく過ごそう

ママミニマリストのいざわひとみさんがリビングで話している画像です。
服を手放す思いをくわしく話していいます。
出典 : YouTube

新型コロナウイルスにより、私たちの身の回りにはさまざまな変化が起こりました。

服も含めて自分の持ち物を新しい時代に持って行くのか、古い物は置いて行って新しい物を手に入れるのかは人それぞれ。

好きな物であっても古い物を捨てると気分がよくなるということもあります。

好きでも手放す勇気が大切かもしれませんね。

なかなかお気に入りの服が減らず収納に困っているという人は、とても参考になる動画なのでチェックしてみてください。