「69ミニマリスト303」(登録者数2,000人)よりご紹介します。
今回紹介する動画は、自宅の冷蔵庫の掃除を紹介している動画です。
動画の投稿者さんは、ミニマリストで、冷蔵庫の中もスッキリしています。
- 食材・食品によって置く場所を決める
- 冷蔵庫から全部取り出す
- 庫内を拭く
- 整理しながら食品を戻す
一度、冷蔵庫内のすべての食品を出して、庫内を拭くようにすると、全体的に分かりやすくスッキリした収納を目指せます。
ではさっそく、見ていきましょう。
各段で置く物を決める
動画の投稿者さんは、各段で置く物を決めています。
たとえば、1段目はよく食べる物を、2段目はコストコなど大型スーパーの大きなデザートを入れるのに便利です。
3段目は、サラダや惣菜など作った料理を一度置いておきます。
冷蔵庫の下段は目につきやすく、取り出しやすいので、惣菜の他に汁物や鍋物などこぼれやすい食品がおすすめです。
チルド室には、刺身や肉類を、小さい冷凍庫にはアイスを入れていて、ドリンク収納庫もあります。
動画の投稿者さんは、牛乳や豆乳入れとして使っているようです。
大きな冷凍室は、冷凍食品を隙間なく詰め込むと、冷却効率が良くなります。
動画の投稿者さんの冷蔵庫の様子を紹介しているので、チェックしてみてください。
中身を全部取り出す
動画の投稿者さんは、冷蔵庫の物をすべて出しています。
全部出すことで、冷蔵庫の中を掃除しやすくなるからです。
冷蔵庫の中身が少ないと思っても、一つにまとめると結構物が残っています。
コストコのデザートや惣菜は、大きいので、2個ほど置くと段が一杯です。
消費期限切れの物などをチェックして「捨てる物」は、この段階で省いておきましょう。
庫内を拭く
動画の投稿者さんは、冷蔵庫内を拭いています。
庫内はオウトツが多く、ゴミなどが溜まりやすいので、念入りに拭きましょう。
壁側もしっかりと拭いていきます。
外せる収納部分は、水洗いをした方がキレイに落とせて便利です。
洗ってしっかり拭いた収納ケースを元の位置に戻します。
動画の投稿者さんは、棚の一部は外しているそうですよ。
外す理由については、動画で紹介しています。
また、冷蔵庫内の掃除の仕方も、動画で紹介しているので、チェックしてみましょう。
食品を冷蔵庫に戻す
動画の投稿者さんは、一旦冷蔵庫から出した食品を、戻しています。
冷蔵庫は、何も考えずに詰め込んでいると乱雑に見えてしまうので、注意が必要です。
ルールを決めて、冷蔵庫の中身を整理していくと、スッキリキレイに収納ができます。
「野菜はココ」「日持ちしない物はココ」と決めておくと、取り出しやすく、腐らせる心配もありません。
下ごしらえや残り物を置くスペースを確保しておくようにしましょう。
優先的に、今日の献立で使うことができますよ。
汚れたら、こまめに拭く習慣を身に着けることも大事です。
冷蔵庫の収納の仕方は、動画で紹介しているので、チェックしてみてください。
掃除をした後の冷蔵庫内
動画の投稿者さんは、掃除をした後の冷蔵庫の様子を紹介しています。
普段からこまめに掃除をしており、断捨離をすることもなかったので、掃除前とあまり変化は見られないようです。
しかし、庫内は野菜や食べ物のカスなどが落ちていて、拭き掃除をしてキレイになりました。
ドアポケットは、段によって、家族の専用スペースとして使うこともできます。
それぞれ好みの食品を入れておくと、食べられてしまう心配もありません。
また、作業の合間に「ブレークタイム」を設けましょう。
冷蔵庫の掃除は、配置などを考えるので、頭を使います。
長期戦になることもあり、こまめに休憩をとるようにしましょう。
自宅の冷蔵庫を掃除しよう
今回は、自宅の冷蔵庫の掃除について紹介しました。
冷蔵庫は放置してしまうと、消費期限切れや食べ物のカスなどで汚れてしまいます。
こまめに掃除をすることが、大事なポイントです。
食材や食品をムダにしないように、分かりやすく取り出しやすい収納を目指しましょう。
冷蔵庫の掃除方法と収納について、動画で紹介しているので参考にしてみてください。