「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)よりご紹介します。
名古屋在住のママミニマリスト・いざわさんが、最近買い替えたお気に入りのキッチン用品についてお話してくれています。
消耗、破損、飽きた、使いにくい…物にはいつか買い替えの時期がやってきますよね。
- 買い替えた物や理由
- お気に入りを使うメリット
- 買い替えはチャンス
今回、いざわさんはキッチン用品を買い替えたことで、買い替えに対する新しい考え方を見つけたそうです。
便利なもので溢れている現代、自分や家族が本当に必要としているものを見極めていますか?
物の買い替えについて見つめ直したい方は、ぜひ動画をご覧ください。
買い替えた物や理由を紹介
今回、いざわさんが買い替えた内容は以下のとおりです。
- 電気ケトル→ヤカン
- テフロン製のフライパン→鉄製のフライパン
どちらのキッチン用品も、「消耗」による買い替えですので品質に不満はなく、今までなら同じものに買い替えていたと言います。
しかし今回は、別のものを買ってみたいと思ったようです。以前は2つともティファール製で、使い勝手も満足していました。
なぜ、今まで使っていたものとは違うものを、選び直したのでしょうか?
ヤカンと鉄のフライパンへ買い替えた理由
今回、いざわさんが買い替えの際新しいものを選び直した大きな理由は「○○○が好きだから」というものでした。
いざわさんは機能性も踏まえつつも、愛着が持てるかどうかを重視して選びたいと考えたのです。
確かに、買い替えたキッチン用品はステンレス製でオシャレな雰囲気が気になりますよね。
お料理は毎日するものだから、愛着を持つことは大切ですよね。
驚きつつも意外と共感してしまう「○○○が好きだから」という理由は、ぜひ動画でチェックしてみてくださいね。
また、今回の購入したキッチン用品のブランド名もご紹介していますので、気になった方はこちらも要チェックです。
満足度を上げる買い替え方として、ぜひ一度動画を参考にしてみてはいかがでしょうか?
買い替えに何を重視するかは人それぞれ
いざわさんが買い替えた2つのキッチン用品は、どちらもお気に入りのブランドのものです。
今回はいざわさんの場合であって、実際には「機能性」や「価格」を重視する方もいるでしょう。
買い替えの際に何を重視するかは、人それぞれであって正解はありません。
せっかくなら、後悔しない買い替えをしたいものですね。
動画では、いざわさんが自身の性格を分析した上で、料理を楽しめるように新しいものを選び直したと言っています。
使う頻度が高いものだからこそ機能性よりも重視したいものが何なのか、ぜひ動画でご確認くださいね。
お気に入りでテンションを上げる
お気に入りの物を買うと、嬉しくなったりテンションが上ったりしますよね。
いざわさんは、その気持ちを上手く利用して苦手な料理を自分から楽しめるようにしています。
例えば鉄のフライパンはお手入れが大変でも、気に入っているため頑張れるそうです。
嫌いな作業も自分が気に入っているものであれば、乗り切れるのですね。
また、ママミニマリストであるいざわさんは物の数を減らしてきたからこそ、最近になって気づいたことがあるそうです。
- 物を減らすと自分が本当に好きなものが分かってくる
- だんだんと自分の好きなものばかりを集めだす
- 機能性が高い物が必ずしも最良ではない
物の少ない暮らしというのは、必ずしも便利な物だけの生活というわけではありません。
なお、いざわさんは「本当に気に入ったものを厳選して持つ」というコンセプトで物を減らしています。
ミニマリストが最終的に持ち続けているのは、お気に入りの物という場合も多いのです。
暮らしを良くするには、好きな物や好きなことを増やすのがおすすめです。
いざわさんのように自身の性格や生活状況を振り返り、毎日の生活が楽になるような買い替えを考えてみてはいかがでしょうか?
買い替えは暮らしを豊かにするチャンス
いざわさんは、物を買い換えるときこそがチャンスと考えています。
買い替えの際に「今まで通りでいいや」ではなく、「コレでいいかな?」と振り返ると以下のような効果が得られるそうです。
- お気に入り・総合的にコスパが低いものを見つけられる
- 固定概念・本当に求めているものを見直しできる
お気に入りの基準は人それぞれですが、買い替えはさらなるお気に入りを見つける機会と、いざわさんは言います。
いざわさんのように買い換える前に一度立ち止まって振り返り、本当に必要なものを見つめ直してみるのもおすすめです。
その振り返りが、自分の暮らしを良くするきっかけにも繋がりますよ。
買い替えの際は、ぜひ動画を参考にしてみてくださいね。
「いざわひとみ暮らしの整理研究所」では、この他にも暮らしを豊かにするアイディア動画が満載です。ぜひ一度ご覧ください。