「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,080人)よりご紹介します。
「暮らしを豊かにする」がモットーのいざわさんが、自宅のテレビボード収納を紹介していますよ。
いざわさんのテレビボードは、主に子ども用品の収納に使っています。
- いざわさん式・子どもが物を片付けやすくなる収納方法
- 隠す収納と見せる収納の違い
- いざわさんが思うインテリア厳選方法
子どもが物を片付けやすい収納とは
いざわさん宅のテレビボード収納はご覧の通り、子ども用品が多く収納されています。
動画では、子どもが物を片付けやすい収納のポイントを以下のように紹介していますので、ぜひ動画でご確認ください。
- 年齢やおもちゃで収納ケースを使い分ける
- ざっくばらんに収納できるようにする
- 収納しやすいようスペースにゆとりを持つ
年齢やおもちゃに合った収納ケースを使う
収納ケースは、子どもが使いやすい物を選ぶことで子ども自身が片付けやすくなるそうです。
- 子どもの年齢や性格から持ち運べる形状
- 収納するおもちゃの量や大きさに合っている
- 片付けるのが嫌にならない大きさ
いざわさんは子どもの年齢や性格に合わせて、最適な収納ケースを選んでいます。
子どもは物を整理して片付けることが難しいため、「ざっくばらんに片付けられればOK」というのが、いざわさん流です。
子どもに片付けをさせたい方は、まずは動画を参考に収納ケースを見直してみてはいかがでしょうか。
物と物の間に隙間を作る
収納は片付けやすさだけでなく、取り出しやすさも重要です。
いざわさんは子どもにとって片付けやすく、取り出しやすい収納方法として、物の周りに隙間を作るよう心がけているそうです。
収納場所に物をギッシリ詰め込むと、片付けにくいため、ご注意ください。
また子どもに片付けを習慣づける場合、片付けが嫌にならない環境作りが必要です。
そのためには、子ども用品を定期的に見直し、片付ける物の個数を減らすようにしましょう。
動画では、子どもの工作を管理する方法も紹介されていますので、ぜひ動画をご確認ください。
隠す収納と見せる収納
収納には「隠す収納」と「見せる収納」があります。
- 隠す収納…収納している物が見えない収納
- 見せる収納…収納している物が見える収納
どちらの収納方法を選ぶかは、人それぞれの価値観によって違います。
またアンティーク食器など、コレクション性のある物の収納には「見せる収納」など、収納する物によっても異なります。
いざわさんは隠す収納にしていますが、物を隠すことは、メリットにもデメリットにもなり得ます。
- メリット…収納している物の量が多くても、扉を閉めればスッキリする
- デメリット…収納している物の量が把握しにくく、入れすぎてしまう
隠す収納は、忙しい方や物の数が多い方には、手っ取り早く部屋をきれいに見せられるという便利さがあります。
ただし、その便利さゆえのデメリットも知っておきましょう。
動画を参考に、自分に合う収納方法を見つけてみてはいかがでしょうか?
隠す収納について、動画を見て考えるのもおすすめですよ。
インテリアは一度クリアにする
収納を見直したら、併せてインテリアも見直してみましょう。
インテリアは気づかぬうちに統一感が無くなっていたり、部屋がスッキリと見えない原因になったりします。
いざわさんも以前は多くのインテリアを飾っていましたが、現在は厳選した3点のみ。
でもセンスが無いから、インテリアってよく分からない……。
特別な資格でも持っていない限り、センスのあるインテリアを選ぶのは難しいでしょう。
そんな方へ、いざわさんは一度飾っていた物をすべてを無くしてみる、という方法を提案しています。
また動画では、併せていざわさんが思う「残すインテリアの条件」についても詳しく紹介されていますよ。
動画を参考にしながら、お気に入りのインテリアを厳選してみませんか?
「いざわひとみ暮らしの整理研究所」では、この他、着回し術や便利なキッチン用品など、お得な情報の動画が満載です。
気になる方は、ぜひ動画を覗いてみてくださいね。
そんないざわさんが実践する「子ども自身が物を片付けやすくなる収納方法」とは、一体どんな工夫があるのかご紹介していきます。