「シンプリストしゅっきー」(登録者350人)よりご紹介します。
このチャンネルは主に整理整頓、片付けの動画をアップされています。
今回は汚部屋の片づけを教えてくれる動画ですので、汚部屋の掃除方法に困っている方は是非最後までご覧ください。
汚部屋を改善するために
ものを捨てられないと、どんどんと部屋が物置のような状態になってしまいますよね。
いわゆる汚部屋というやつです。
ものが多すぎて部屋が汚れていると何から手をつければいいのかが分からなくなってなかなか片付けることができません。
実はたった2つのポイントを守ることで片付きるんです。
- 片付けた部屋で何がしたいか明確にする
- 捨てやすいものから片付ける
たったこれだけで部屋が片付くんですね。
具体的にどうすればよいのか一部をご紹介していきます。
何をしたい部屋かを明確に
まずはその部屋で何をしたいのかを具体的に考える。これが重要です。
「そもそも、どこから手を付けていいかわからない」ということを無くすために必要なことなんです。
動画では具体的な目的を挙げることで、目的のためにどれほどのスペースが必要で、どのような部屋にするかなどを解説しています。
部屋の目的を明確にすることで、何が必要で何が不必要かが見えてきます。
イメージが湧くと、ここの部屋ではない場所に収納を移した方が良かったり、捨てる判断もしやすくなりますよね。
次にその捨てる判断はどのようにすればよいか紹介してくれています。
捨てやすいゴミから捨てよう
捨てる判断は、捨てやすさが重要になってきます。
しゅっきーさんの考える、「捨てやすさの基準」を整理してみました。
- 捨てる方法がわかっているか
- 軽いか
- ゴミ袋に入るか
これらを基準に捨てやすいゴミから捨てていき、徐々に空間を作っていくのがコツになるんですね。
処分の方法も分かっていると捨てやすくります。
- リサイクルショップで売る
- オークションサイトで売る
- ジモティーなどで譲る
- 友人知人にあげる
- ゴミとして出す
捨てやすさで考えると、ネットをでは遅くなってしまうのでスピード重視のためリサイクルショップかゴミかの2択がおすすめです。
また、すぐにできることから始めることで、モチベーションの火種を作ることが出来るので心理的にも片づけがしやすくなります。
汚部屋整理の注意点
部屋の整理・整頓において最重要なことがあります。
使い心地に重きを置き、おしゃれさは後から作る
整理・整頓とは同ジャンルのものが近くに収納されていることが前提になります。
それができていないのに、外観だけをこだわると一時的にオシャレになりすますが、すぐに汚れた部屋に戻る可能性が高いんです。
まずは、使い勝手が良い部屋を目指して収納を作りましょう。
しゅっきーさん曰く、おしゃれイコール統一感なので、後からどうにでもすることが可能です。
最初に収納するものと場所を決めて、箱にやケースに入れたいと思った時に統一感基準で選べばいいんです。
概念だけでなくテクニック系の動画も
「シンプリストしゅっきー」チャンネルでは主に片付けのテクニックや考え方を教えてくれます。
片付けをする前提の考え方が学べる動画になっていますので、片付けを始めようと考えている方は一度ご覧いただければと思います。
他にも具体的な片付けのテクニックを公開されている動画もありますので、気になる方は是非チェックして見てください。
あまりにも汚すぎて片付ける気さえ湧いてこない