「いざわひとみ暮らしの整理研究所」(登録者数2,090人)よりご紹介します。
今回の動画では、キッチンの生ごみの処理の方法について紹介しています。
料理の際にでる生ごみをすっきりきれいに片づけるためにはどうしたらいいのか、ヒントが得られる動画です。
キッチンごみ袋事情
キッチンの調理台の上にはものを置かないようにしているいざわさんは、今回ごみの処理について説明しています。
料理をしていると必ず生ごみが出ますよね。
いざわさんも、以前はプラスチックの袋にごみを入れるようにしていたそうです。
しかし、2020年7月からレジ袋が有料化。それをきっかけに、これまでのプラスチック袋の活用を辞めることを決めたそうです。
プラスチック袋は、エコの観点からもあまり推奨されていません。
そのためいざわさんは、他の素材で代用できるものを探したと話します。
紙のごみ袋に出会う
そこで見つけたのが、紙で作ったごみ袋でした。
片付けに関する本を読んでいる際に、新聞紙のごみ袋の作り方を知り、それに生ごみを捨てるようになったそうです。
紙製であれば、生ごみを入れてそのまま捨てることができるので、衛生的な上に環境にも優しいというメリットがあります。
簡単紙製ごみ袋
今回の動画では、2種類の紙製ごみ袋を取り扱っています。
いざわさんは、大きいものと小さいものの2種類を状況に合わせて使い分けているそうです。
紙製ごみ袋は簡単に作ることがでできるもので、それぞれの動画では作り方について丁寧に説明してくれています。
用意するものはシンプル
ごみ袋は、簡単な道具だけで作ることができます。
いざわさんの家には、紹介されていた道具がなかったため、他のもので代用していることが紹介されています。
どの家にもあるようなものなので、特別な買い物をしなくてもいいのが嬉しいですね。
使いやすいサイズは
いざわさんは動画の中で使いやすいサイズについても紹介しています。
大きい方の紙製ごみ袋を作る場合は強度をアップする方法もあるので、安心して使えるのが良い点です。
折り紙が苦手でも、大丈夫です。
実際、いざわさん自身もそこまで折り紙が得意なわけではないと話しています。
しかし、慣れればすぐに覚えられるくらい簡単なので、動画を見ながら手順にそって折れば問題ありません。
いざわさんは、大きいものと小さいものを時間があるときに折って作り置きしているそうです。
ごみ袋以外の用途にも
今回は生ごみの処理がテーマでしたが、ごみ袋として作ったこれらの袋は、他の用途にも使えるようです。
いざわさんは、この紙袋をごみ袋とは全く異なる用途に活用できないかと考えています。
汚れる度に作りなおすことができるので、使い方のバラエティーはたくさんありそうです。
袋の大きさが2種類あるのも便利ですね。
動画の中では、なるほどと納得してしまうような使い方が紹介されています。
特に大きいサイズの方の袋は、奥行きがあってたっぷり収納できる形です。
紙の大きさを変えれば袋の大きさも変更できるので、いろいろな使い方ができますね。
重たいものを入れる場合にはひと工夫を
重たいものを入れる場合などは、紙が薄くなっている部分もあるので補強をすると安心です。
補強の方法はとても簡単ですぐにできるので、耐久性に不安に感じる必要もありません。
紙製であっても、作り方を知っていればかなり頑丈に作ることができます。
これなら通気性も抜群です。
紙製であること、汚れたらすぐに捨てられることなどを考えると、使い勝手がよさそうですね。
いざわさんが動画で紹介しているように折りたたんで収納すれば、スペースをとることもありません。
時間があるときにたくさん作り置きしておくと便利です。
ごみ袋以外にも活用できる紙袋
キッチンの生ごみの処理の方法として紙製のごみ袋を使うのは画期的ですね。
あまり器用でない方でも簡単に作れるため、作り置きしておけば毎日のごみの処理が楽になります。
地球環境にも優しいごみ袋です。
動画紹介されている紙袋は、大きいものと小さいものの2種類です。
状況や目的に応じて使いわけることができ、ごみ袋以外にもいろいろな使い道がありそうですね。
キッチン整理の役立つ情報が発信されているので、ぜひ「いざわひとみ暮らしの整理研究所」の動画をのぞいてみてくださいね。
ものを減らしてエコにもなるごみ袋の作り方も、ぜひチェックしてみてください。